シャーマンの呼吸

自然と人を繋ぐ

シャーマンの弟子

【お知らせ】Angel Little Lilly 14

2024-01-11 00:00:00 | 日記

わたくしサンダー・ウルフは、長年、詩を書いています。

これまで、様々な形で何度か詩を公開してきましたが、いつも挫折が付いて回りました。

 

それでも、あの頃から今まで書いてきた詩が、奇跡的に手元に残っています。

今度こそ、ひとつの形にしてみようと思いました。

 

言葉、文章、詩、……永遠に未完。

 

こちらから、noteのページに飛びます。

よろしければ、読んでみて下さいね。

Angel Little Lilly 14|note

Angel Little Lilly 14|note

作家・詩人

note(ノート)

 

 


天秤座のバランス

2024-01-09 00:00:00 | 日記
【バランス】
 
自己と他者
与えると受け取る
インプットとアウトプット
思考と感覚
現実とイマジネーション
意識と非意識
オンとオフ
コーヒーと牛乳
自然と人
仕事と遊び
光と影
 
ーーー
 
 
わたくしごとですが、サンダー・ウルフは太陽星座も月星座も『天秤座』です。
両方が同じ星座というのは、珍しいようですね。
 
さて、生粋の天秤座ということで。
たぶん、『揺れ』とか『バランス』が宿命(学び)だ。
 
極端から極端へ、大きな落差の揺れ、振り回される感覚……に手を焼くことがある。っていうか、手を焼いてばっかり、かも。
 
 
だから。
 
身体の中心を感覚すること。
中心に戻れること。
軸を感じること。
その技を身につけること。
 
これらが、この人生の助けになる。
しみじみ、実感するこの頃だ。
 
 
 
 
バランス
 
右と左
前と後
天と地
 
 
 

セルフヒーリングから創造へ

2024-01-08 00:00:00 | 創作術
 
過去を再構築して物語化するのではなく
現在地点からある未来if地点へのストーリーを構築する
 
ーー
 
思い出さなくていいこと、忘れてもいいこと。
…というのがキーワード。
 
ーー
 
自らの傷をえぐって、過去の場面を何度も再演するな。
「自分の傷を見つめてケアすること」と「傷ついた場面を繰り返し演じて固定化する」のは、全然違う。
 
 
それをふまえれば、今後は、どちらも書いていけよう。
過去を再構築して物語化するのも。
現在地点からある未来if地点へのストーリーを構築するのも。
 

流れ

2024-01-07 00:00:00 | 仮説・プロセス
 
「流れを身体に通す感覚」を知ることで、「流れが身体を通らない(詰まる)感覚」を自覚することができるようになる。
 
流れとは、いわゆる《トーラス構造》と呼ばれるものだと感じる。
それを「フリーエネルギー」と呼んだ記憶がある。
 
ただし、身体を置き去りにしては、風船さながら飛ばされまくってしまう。
 
そう、グラウンディングが不可欠なのである。
 
それでこそ、「流れを身体に通す感覚」なのだ。
 
 
 
 
その《流れの範囲》もまた、興味深いと感じている。
 
たとえば、自分の半径1メートルの流れの感覚。
もしくは、目に見える半径100メートルの感覚。
あるいは、地球や、銀河や、なにか別次元の世界まで到達しているような感覚。
 
流れの範囲。
 
それは、「大きな流れ」という言葉に近づくことができる、距離感の体感。
「大きな流れに身を置く」とか「流れとリズムにはノッた方が楽」とか、日々感じる漠然としたビジョンを、より身近に感じられる、体感の言語化。
 
 
地球の流れが、この身体に、通る。
グラウンディング感覚の持続によって、「流れが通る」から「流れが通っている」という状態へ……。
誘(いざな)われてゆく……。