サンダー杉山blog

まあいろいろと。音楽主体かな。あと本とかアニメとか。

ピーター・ガブリエル「Ⅲ(melt face)」を語る!!

2020-02-26 21:05:54 | Weblog
家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#4

杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。 第4回目はピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)の「Ⅲ」(melt face、1980)です。南アフリカの反アパルトヘイト活動家のスティーブ・ビコからサンシティ(アパルトヘイトに反対するアーティストたち の シングル)に至る流れも簡単に解説しています。

動画でも触れていますが、70年代から80年代のサブカルチャーを語る時、人種問題と東西冷戦は避けて通れないかもしれないですね。



ピーター・ガブリエル「Ⅲ(melt face)」を語る!!

Play chords on Korg MS-20×2 + SQ-10(No use MIDI and Computer)

2020-02-24 19:12:11 | Weblog
猛毒の「これで終わりだと思ったら大間違いだ!」に収録されている「コーヒー豆とかりんとう」をコンピューター、MIDIを使わずに演奏してみました。オリジナルはシャープX68000のシーケンサーとサンプリング、音源はMT-32でした。
SQ-10のチャンネルAでルート音を送り、VCO1とVCO2を五度ずらし、チャンネルBでもう一台のMS-20にⅢ度を送り、VCO2を五度ずらして7thで4音和声を作りました。

TR-808からステップを送り、一小節ずつSQ-10を進めていき四小節のループを構成しています。
TR-808とxoxboxはdinsyncで同期。

これでノーMID、ノーPC。


Play chords on Korg MS-20×2 + SQ-10(No use MIDI and Computer)

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#3

2020-02-16 12:28:46 | Weblog
杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。

第3回目はパーラメント(Parliament)の「ファンケンテレキーVS.プレイスボ・シンドローム」(Funkentelechy Vs. the Placebo Syndrome 、1977)です。 Pファンク、ファンクについても簡単に説明しています。

参考文献
R&B、ソウルの世界 ミュージック・マガジン増刊(1986年版)
鈴木啓志

SAMPLING DICTIONARY 2008  

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家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#3

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#2

2020-02-11 10:14:48 | Weblog
なんちゃってユーチューバー第二弾!

杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。
第2回目はセックス・ピストルズ(Sex Pistols)の「勝手にしやがれ!!」(Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols 、1977)です。
時代背景として70年代の「英国病」についても言及しました。その後、イギリスはサッチャー政権で北欧型福祉国家よりアメリカ型の小さい政府を目指していくんですね。
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家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#2

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#1

2020-02-03 21:43:28 | 音楽研究
ユーチューバーデビュー(?)しましたw

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#1



杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。第1回目はカーティス・メイフィールド(Curtis Lee Mayfield)の「バック・トゥ・ザ・ワールド」(Back to the World、1973)です。
時代背景を調べていて、公民権法を推進したのとベトナム派兵拡大したのがどちらもケネディ大統領というのが意外な感じでした。
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