しばらく、地下アイドルと初音ミクに活動を絞ろうと思っている。
余力があれば、beatmakingもやりたい。
いきなり、このブログを見た人は「どうしちゃったの?」って感じなんだろうと思う。
mixiではちょこちょこ近況を書いていたんだけど、オープンブログはしばらく更新していなかったんで、かなり状況が飛躍している。
バンドをやろうと思っていたんだけど、あれこれセッションを1年くらいやってみたんだけど、どうも上手く行かなかったり、ということはたしかにある。
しかし、一番大きいのはインテルマックにcubase4をインストールしたのが結果的はに大きい。
ものすごい万能感を久々に感じた。実際、大変なところもあるし、いろいろ勉強し直してるところもあるのだけれど……。
いくらコンピューターが進歩しても、人間力というのは大きくて、バンドでじゃかじゃかやったほうが、かたちにはしやすい。
しかし、ミュージシャンが集まって、プロダクションワークをやっていくのはそれなりに時間がかかる訳だ。
表現したいスピードが追いつかない。
結論的には、共作とか共演はあっても基本的にインディビィジュアルということを大切にしたいと思っている訳です。
バンドみたいな運命共同体よりも、タイミングが合った人と複合的なコラボレーションのほうが今は興味がある。そのためのインフラとして個人を前に出した方が、柔軟な姿勢でいられると思ったりしている。
きょう、アマゾンから届いたCD、3枚。アニメの内容は全然知りません。
アニソンが面白いのは、アニメのオープニングというのは1分30秒て決まってて、その中に一つの世界観をぎゅっとコンプレッションしてあるところだ。webでがんがん音源が流される時代、いかに情報をコンプレッションするかが重要だと思う。ロックだとイントロ30秒とかでもいいんだけど、アニソンはいきなり歌いだす場合が多い。もしくはいきなりブレイクとか。それでいてクラブミュージック的な要素やロック的な要素もどん欲に取り込んでいたりする。
萌えソングをつくりたいというより、現代的なことがやりたいわけだ。
それは昔から一貫して変わっていない。
経験値上昇中☆
colorless wind
恋する記憶