スペイン語の授業の後半でみていた映画。



un cuento chino
タイトルを直訳すると、ある中国人のお話 って感じかな。
気難しくて人嫌いで不器用なアルゼンチン人の主人公が、親戚が見つからずに困ってる中国人の若者(一言もスペイン語話さない)と過ごしていくうちに少し変わっていく。というお話。
南米の映画は麻薬とか暴力とか貧困とか性問題とかだいぶ重たい物が多いけど、このお話は笑いあり、考えさせられることありの満足度の高い映画でした。
アルゼンチンの独特の言い回しは『ん?』って思うこともあったけど、全体的には私のレベルでも分かりやすかったです。
普段、邦画をみることが多いけどハッピーな方向での、あえて結末を断定しないふわっとした終わり方は、ハリウッド映画には少ないので、やっぱりアメリカ以外の国の映画は結構すきだなー。
スペイン語でもみれる映画でおすすめあればぜひ教えてくださいませ


昨日はスペイン語のクラスのお疲れ様会で
した。
私が留学からかえって以来、6年間も続けてるスペイン語のクラス。
下は23歳から上は80歳まで。
感覚が違うな と思ってしまうこともまったくないわけではないですが、人間ってつくづく面白いな。と思います。
いやー。お酒がうまかった
