自分のキャラクター作りをする

自己紹介“印象派”テクニック(R25) - goo ニュース

「自分は、こうです」と自己紹介するのは
ニガテです。という人もいます。

言い切れない。
からじゃないでしょうか?

こうだ・・・というとき、
そうじゃない、という面もあることを
自覚しているでしょ?

そうすると、
こうでもあり。ああでもあり。
そして、どうでもない人になってしまう。

だから。
「こうなんです」と言い切ってみる。

そして、それを一貫して、貫く。

そうすることで、自分のキャラが出来る。

どうでもいい人に、人は、ひきつけられない。
それは「いい人」「出来る人」を演出することも
あるだろうけれど。

そういう人の自己紹介って、
ほとんど、後に残らない。

「こうなんです」と言い切って一貫する。
ある程度の、努力は必要だけど。

そして・・・あるとき「そうじゃない自分」も
ポロリ～と、こぼれることもあるでしょう。

それは、逆に、印象に残る。
「この人も、深いトコロをもっている」
という魅力になる。

とおり一編の単純な人ではない、と。

ある一貫性がないと、そこまで見てもらう
ことは・・・出来ないんですね。