イエコの状況 （虫画像にご注意ください）

順調に育って沢山孵化して成長して、3匹の食を満たして栄養となってくれるイエコ。
3匹の需要に対応できる繁殖サイクルが、約10ヶ月かかって確立できたように思います。
種親を3~4回購入した以外は全て賄えてきました。
しかし3匹の主食がデュビアに移行してきたため、このままでは過剰供給になり、せっかく育ったのにデッドストックとなってしまう状態です。
娘は「オークションに出したら」と言いますが、購入者に満足してもらえるのか（各サイズ共、成長状態や栄養状態は申し分ないと飼い主は思っていますが）、これからの季節の死着保証やなにやらで、そんなに簡単ではないと思っています。

当面イエコの繁殖を縮小しながら、良質のデュビアの繁殖が確立できるように、また日々試行錯誤していきます。

取り替えた水場に群がっています。

今日の3匹

体長・体重測定の日。

測定終了したchimukoと順番待ちのcuzco。
ほぼ同じ大きさなので大丈夫だろうということで初対面。
で、固まる2匹。


測定が終わったsameko。
遊びに来ていた娘のもとへ。
突然壁を這い上がり




ウォールラックの中へ


でも落下

落ちたショックで固まる。やっぱりヤモリにはなれなかったsameko。

体長・体重測定 10月

10月の体長と体重測定の日。

先ずはchimuko。

約33cm。



少しずつ大きくなっています。背中全体が脱皮中です。

sameko。



約56cmまで大きくなりました。


体重も90g増えてます。

そしてcuzco。




かつてのsameko同様、爆発的な成長段階に突入しました。