現在、飼育・繁殖させている生き餌は、イエコとデュビアとジャイミルです。
庭先で採取して春から繁殖を試みていたワラジ虫は、飼育ケースにコバエがわんさか群れ、それと同時にダニがはびこり一旦中止。ケースの中に敷いていた腐葉土はしっかりとレンジで加熱したんですが、やはり蒸れていたのでしょうか。
産卵までいったシルクワームは、冷静に繁殖にかかる手間と経済を再度検討した結果、飼育と繁殖は難しいと断念しました。
4月に成虫になったジャイミルは、ケースの中に湿らせたオアシスを入れて、ペレットや亀の餌、昆虫ゼリーを補充しながらほとんど放っておいたところ、いつの間にかジャイミルのベビーが産まれていました。
成虫はいたって元気で、産卵・孵化が続いています。
放ったらかしでも大丈夫そうです。蒸れとダニに注意しながら成長の様子を見ていきます。
ただ主食にはできないので、あくまでも「おやつ」ですが。
デュビアは、現在400匹弱の成虫と彼らから産まれた幼虫が100匹くらいになりました。
最初、衣装ケースには何も敷かずペレットを2cmくらいの厚さにばら撒き、ダンボールで作った隠れ家を入れていました。すると彼らがダンボールの隠れ家を動かし、その結果ペレットが何もなくなったところでひっくり返ったまま落ちてしまうデュビアが数匹。こりゃいかんということで、100円ショップの鉢底ネットを敷き、同じネットと結束バンドで隠れ家を作製しました。
これでひっくり返ってもなんとか元に戻りそうです。またネットの隠れ家は通気性もいいので蒸れないかなぁと思っています。しばらく様子見です。
イエコは産卵・孵化・成長・産卵と順調にサイクル化できています。
chimukoが毎日5~8匹、samekoは10~15匹、cuzcoはMサイズを5~6匹。
今後、chimukoとcuzcoの食べる量が増えても、今の状態がキープできれば大丈夫です。
「うるさい」のは慣れましたが、脱走は止められません。ゴキブリホイホイ(6個設置)の中には見事に捕まったイエコが多数。見るたびにすまなく思います。
デュビアと比べるとイエコは手間がかかりますが、孵化したときの嬉しさと成長が目に見えてわかるので、飼育・繁殖している実感が得られます。
デュビアは生き餌には最適なんでしょうが、いつの間にかベビーが産まれているのと、なんせ成長が遅いので飼育・繁殖の喜びは今のところ少ないです。
それでもボリュームはイエコの3匹分にくらいに匹敵しますし、栄養もあるし、それに食べ応えがあるようです。
samekoはデュビアが大好きです。
食事の基本型ー
chimukoーグラブパイ、小松菜、イエコ、ジャイミル(オヤツ)
samekoーグラブパイ、小松菜、豆苗、人参、イエコ、たまにデュビア、ジャイミル(オヤツ)
cuzcoーグラブパイ、イエコ、豆苗の葉
☆野菜はそのほかカボチャをあげてますが、食いつきはあまり良くないですね。
☆果物はあげていません。1度samekoにイチゴをあげましたが食いつきが良くなかったことと、糖分が多い
こと、虫歯になる率が高い(あるブリーダーさんのブログより)ということで、現在はというより今後も与え
ません。
健康寿命を延ばすためにも肥満はNGですし、虫歯は可哀想ですからね。
庭先で採取して春から繁殖を試みていたワラジ虫は、飼育ケースにコバエがわんさか群れ、それと同時にダニがはびこり一旦中止。ケースの中に敷いていた腐葉土はしっかりとレンジで加熱したんですが、やはり蒸れていたのでしょうか。
産卵までいったシルクワームは、冷静に繁殖にかかる手間と経済を再度検討した結果、飼育と繁殖は難しいと断念しました。
4月に成虫になったジャイミルは、ケースの中に湿らせたオアシスを入れて、ペレットや亀の餌、昆虫ゼリーを補充しながらほとんど放っておいたところ、いつの間にかジャイミルのベビーが産まれていました。
成虫はいたって元気で、産卵・孵化が続いています。
放ったらかしでも大丈夫そうです。蒸れとダニに注意しながら成長の様子を見ていきます。
ただ主食にはできないので、あくまでも「おやつ」ですが。
デュビアは、現在400匹弱の成虫と彼らから産まれた幼虫が100匹くらいになりました。
最初、衣装ケースには何も敷かずペレットを2cmくらいの厚さにばら撒き、ダンボールで作った隠れ家を入れていました。すると彼らがダンボールの隠れ家を動かし、その結果ペレットが何もなくなったところでひっくり返ったまま落ちてしまうデュビアが数匹。こりゃいかんということで、100円ショップの鉢底ネットを敷き、同じネットと結束バンドで隠れ家を作製しました。
これでひっくり返ってもなんとか元に戻りそうです。またネットの隠れ家は通気性もいいので蒸れないかなぁと思っています。しばらく様子見です。
イエコは産卵・孵化・成長・産卵と順調にサイクル化できています。
chimukoが毎日5~8匹、samekoは10~15匹、cuzcoはMサイズを5~6匹。
今後、chimukoとcuzcoの食べる量が増えても、今の状態がキープできれば大丈夫です。
「うるさい」のは慣れましたが、脱走は止められません。ゴキブリホイホイ(6個設置)の中には見事に捕まったイエコが多数。見るたびにすまなく思います。
デュビアと比べるとイエコは手間がかかりますが、孵化したときの嬉しさと成長が目に見えてわかるので、飼育・繁殖している実感が得られます。
デュビアは生き餌には最適なんでしょうが、いつの間にかベビーが産まれているのと、なんせ成長が遅いので飼育・繁殖の喜びは今のところ少ないです。
それでもボリュームはイエコの3匹分にくらいに匹敵しますし、栄養もあるし、それに食べ応えがあるようです。
samekoはデュビアが大好きです。
食事の基本型ー
chimukoーグラブパイ、小松菜、イエコ、ジャイミル(オヤツ)
samekoーグラブパイ、小松菜、豆苗、人参、イエコ、たまにデュビア、ジャイミル(オヤツ)
cuzcoーグラブパイ、イエコ、豆苗の葉
☆野菜はそのほかカボチャをあげてますが、食いつきはあまり良くないですね。
☆果物はあげていません。1度samekoにイチゴをあげましたが食いつきが良くなかったことと、糖分が多い
こと、虫歯になる率が高い(あるブリーダーさんのブログより)ということで、現在はというより今後も与え
ません。
健康寿命を延ばすためにも肥満はNGですし、虫歯は可哀想ですからね。