フトアゴヒゲトカゲ chimuko&sameko&cuzco&insects

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餌の餌 (虫画像にご注意ください)

2018-06-22 15:42:47 | insects
デュビアとジャイミル用の餌を買いにスーパーへ。

いつものように特価品だけ購入。

バナナ、小松菜、えのき茸、人参、そして魚。
今日の魚は、鯛でした。お頭と骨周りと結構な量の身が入って108円。

早速ジャイミルに投入しました。




尾のヒレに食いついています。


きっと、「鯛のアラ汁」や「鯛のアラ飯」や「鯛のアラ鍋」なんかに使う具材。
贅沢品なんでしょうね。
でもこの値段でこの量は魅力です。ジャイミルの5ケースに投入してもまだ半分残っていますから。






近頃のchimuco

2018-06-22 15:18:57 | chimuco
「timukoの綴りは、koじゃなくてcoの方がお洒落」とトカゲ大好きの娘からの指摘。
そうかなぁ。
確かにそう言われれば、coのほうがなんとなくお洒落かな。
ということで、chimuko改めchimucoになりました。

そのchimucoですが、近頃、デュビア(Mサイズ)もジャイミル(Mサイズ)も飼い主の手のひらから食べるのがマイブームらしいです。
これまでは、目の前においてあげると、そこそこ食べてはいたのですが、飼い主の手のひらに乗せて近づけるとバクバク食べます。
何が良いんだか分かりませんが、食べてくれることに越したことはないので、手のひらに乗せてあげています。

ただ、ジャイミルは良いんですが、デュビアは結構動きが早いので、仕方なく足を折って(取れることもある)動きを抑制してあげてます。

手のひらからあげるようになってから、飼い主が飼育部屋にいると、しきりにアームウェービングをしています。
飼い主に対してのアームウェービングなのかい?
そんなにしてたら疲れるのにってくらい続けます。

左手


右手


体勢を変えて





貪欲に食べる (虫画像にご注意ください)

2018-06-20 10:13:29 | ジャイミル
ジャイミルベビーに与える餌は、基本的にはアダルトに与える与えるものと同じです。


この1皿のラビットフードが、24時間で空になります。
ふやかしたフードは、水分補給にもなります。水分を与えすぎると、排泄物の臭いが酷いことになるので、このふやかしたフード+野菜が丁度良いようです。

セミアダルト
ジャイミルも人参は好物です。


手羽中。骨になるまで食べ尽くします。


今日は、脱皮直後のジャイミル(アダルトサイズとセミアダルトサイズ)が9匹確保できたので、chimuko2匹、sameko4匹、cuzco3匹に分けました。




悪夢再び

2018-06-19 15:43:58 | ワラジ虫
またしてもワラジ虫のケースにダニが湧いてしまいました⤵︎⤵︎
床材の土を湿らせてるから仕方ないのかなぁ。

3ケースのうち2ケースは、泣く泣く全て破棄しました。
ダニが湧いていない1ケースも、何か対策をしないと。cuzcoの大好物ですから。

ということで、ダメ元でダニ防除になるかもしれない床材を購入。

木炭を入れて


ハイドロボールを混ぜ込んで


そしてバーミキュライトを混ぜ込みました。
水を入れて軽く湿った状態にします。


レンジで加熱処理をした枯葉を被せて


餌皿を設置して完了。


どれだけの効果があるか分かりませんが、しばらく観察していきます。





今週は若鳥手羽中 (虫画像にご注意ください)

2018-06-19 11:45:04 | ジャイミル
仲間を食さないように1週間に1度、動物性タンパク質を与えています。
各ケース、今のところキラーワームにはなっていません。


魚のアラや鶏肉を与えていると、成長スピードが格段に早いように思います。そして、1匹1匹がプリプリになるようにも思います。
前にも書きましたが、フトアゴ達には脱皮直後の柔らかいジャイミルしか与えていません。この飼い主のこだわりを続けていくためには、かなりの数のジャイミルが必要になります。

デュビアもジャイミルも、イエコに比べると手間も経費も驚くほど抑えられます。
ほんと助かっています。
イエコに比べて繁殖スピードが遅いデュビアとジャイミルですが、ある程度の個体数になったらイエコのように落ちる個体がほとんどない丈夫なデュビアとジャイミルは、ひたひたと成長して静かに数を増やしていきます。

今の悩みは、消費が供給に追いつかないことで、飼育ケースが1つまた1つと増えていくことです。