選別 （虫画像にご注意ください）

次の出荷に向けて、3つの大コロニーから30~40mmの状態の良い個体を選別しました。


扁平個体や形の悪い個体は、要観察ケースに移してしばらく様子を見ます。
扁平や形が改善されなければ、残念ですが餌用のケースに移動になります。
ただ、意外と改善されること多いです。
エサと水分が上手く摂れていないことがありそうです。

「安くて良質のデュビア」がテーマですから、大きくプリプリに育って欲しいです。

初出荷 （虫画像にご注意ください）

デュビア初出荷。
神奈川県の方が落札してくれました。
無事に届くといいです。


初出荷記念で、デュビア用にフルグラを買いました。
久しぶりのフルグラです。




やっぱり喰いつきは凄いものがありますね。

最終確認中

繁殖・飼育してきたデュビア。

順調に増えて、フトアゴ達の消費をはるかに上回る個体数が確保できました。
「安くて質の良いデュビア」を出荷することになりました。

発送用の保存容器や段ボール箱、気泡緩衝材（あのプチプチです）、使い捨てカイロ、卵パック、取扱シールなどの必要物品を用意しました。

今日は、最終の確認です。
段ボール箱に、緩衝材＆保温効果を兼ねて古新聞を、クシャクシャにして入れ、気泡緩衝材でかるーく包んだ容器を入れて、カイロを容器の下に敷き、発送状態を作りました。

内部の温度を測定するため、温度計の端子を入れて試作品完成。


カイロの説明には、12時間暖かさが保持できるとあります。

車庫に移します。
カイロを入れて1時間。段ボール箱内部は、27.2℃。
6時間後、26.6℃。
今朝の最低気温が8℃。車庫内が11℃。
ゆうパックの保存場所は、宅配便などのような倉庫ではなく室内保管とのことなので（冬季間は暖房されているらしい）、カイロを入れておけばいけそうです。

無事にお届け出来そうです。

余り物 （虫画像にご注意ください）

デュビアの餌の余り物。
今日は、カボチャ。







量が少なかったので、ヤングサイズとベビーに与えました。

ガットローディングの効果については、色々な考え方があるようです。
フスマだけとか、ラビットフードだけで育てた個体よりは、野菜や果物や、特に鶏肉や魚のアラを与えて育てた個体のほうがはるかに良いんだと、飼い主は思っています。
まぁ、フトアゴ達に安心して与えられるかといった気持ちの部分なんですが…。
自己満足ですね。

キャットフード カツオ＆チキン （虫画像にご注意ください）

ジャイミルベビーにも、キャットフード投入。
あくまで、鶏肉や魚がない時の非常用です。
やっぱり臭いが苦手です。



まぁ、何にでも喰いつくベビーですから、この通りです。

明日は、特売品を探しに行きます。