夏まで3人一緒に住んでいた子供達。
誰かに用事があって電話すると、他2人の様子を教えてくれて、それなりに状況を知ることができていました。
そしてそれぞれ一人暮らしとなった今、用事があってもLINEで済むので、特段急ぎでない限り、声を聞く機会もグッと減りました。
特に息子達。
便りのないのは良い便り。
そう思っていたところ、長男から今話せる?とLINE。
何事?とソワソワしながら電話。
長男が病院を受診して、その際検査で口を開けた時、
「歯、綺麗だね〜。親に感謝だね」
そう言われたよ、と。
「親に感謝だねって言われてなんか嬉しかったからご報告。ありがとうございます。」
こういう事をちゃんと伝えてくれるのは長男っぽいところです。
そして、この事はもっと深い意味を含んでいるのですが、その件を書くまでの道のりがまた遠く。。。
一生気になってしまうだろう長男の歯について、専門医の先生から褒められた事で、あの時の選択は間違っていなかったよ、と肩を叩いてもらった気がして嬉しかったです。
"あの時"の話はまた順を追って、いつか。
さて、同じ日、娘のあーちゃんからも嬉しい便りが。
アスリートのあーちゃんは自炊を頑張っていて、私の冷蔵庫よりも食材が豊富。
今日はこんなやりとり。
このリゾットも良く作りました。
忙しい時すぐにできるやつ。
時間差で帰ってくる子供達に都度都度作れる便利なやつ。
ちゃんと見てたんだなぁと嬉しくて。
長男の歯の件とこのリゾットも深い関わりがあり、偶然同じ日だった事も、家族って不思議だなと思ったのでした。
そして次男くんはというと、、、
便りがないのは良い便り
見出し画像は嬉しかった日の散歩コースの一コマ。綺麗に輝いて見えたのは気のせいではなかったようです。