今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

わん・WAN・ワンの日

2020-11-11 12:56:03 | 介護日記

今日もご訪問どうもありがとうございます。

 

11月11日。わんわんわん、ワンちゃんの日です。

でも、悲しい・・

昨夜は、3時半ごろ起こされて、おしっこ

6時前に起こされて、お散歩。帰宅してご飯を食べて、排便でした。下痢はお薬で止まっているのですが、少々便秘気味で、排泄の際に、奇声を上げます・・近所の人々にはどう思われているのか。。(~_~;) でも、無事に終わり、その後、朝寝。でしたが、突然起きだして、また排便してしまいました! 結構な量でした。起きてバタバタしていたのは、そのせいだったんだ、ああ、また言いたいことをわかってあげられなかった・・としぼみました。ごめんね、楽ちゃん。やっぱり、お母さんはダメだね。。こんなに長く一緒にいるのに、どうして、わかってあげれらないのだろう・・と。

下痢ではありませんが、軟便。やっぱり、薬はやめられないなあ・・と。その原因のひとつは、病院から出してもらった整腸剤が強すぎたからかもしれません。前回もそんなことがあったし。で、それは完全にやめて、以前から飲んでいる整腸剤だけにします。肝臓の調子が気になりますが、食事はきちんとしているし、嘔吐はないし。昨夜のご飯は、豚肉を加えたので、すぐに完食でした。

わんちゃんの日だから、特別なことをしてあげたいけど、何がいいのだろう?ご飯にサーモンも加えようか?

何がしてほしい? 考えていることがわかったら、どんなにいいのだろう。その自問自答です。

ふと気が付きました。

楽ちゃんの写真はたくさん撮ってきたけど、一緒の写真はほとんどない。

これからは、一緒に撮ろうね。

来年の初詣には、楽ちゃんカーでさっそうとお参りしようね。

そんなことを考えると、次のワンちゃんの日は、1月11日。

元気でいてくれますように。

 

今日はわんわんわんの日、です!とある番組で、老犬ホームの話題を取り扱っていました。大阪市内のあるホームで、以前は印刷屋さんだったとか。ご自分の犬を介護していて、とても大変であることに痛感し、同じ思いをしているご家族さんのために印刷屋さんをホームにしたそうです。なんと、そこにはアスリートとかがよく使う、酸素カプセルまでありました! 結構な設備投資です。 毎日、わんちゃんたちの動画をご家族に配信しているそうです。費用は、1日預かりで5千円、1か月で7万円くらい?とのことでした。決して安くはないけど、それで、家庭が崩壊しないならと思うと。

今後、ホームの需要は多くなってくることでしょう。個人的には、たとえば、夫婦共働きなら、昼間預けて仕事の帰りにピックアップするとか、デイケア的な利用もできると思いました。誰かが見ていてくれるだけでも、安心感は雲泥の差ですもの。人間の介護でも大きな問題が山積みですから、ペットといえども家族、その問題も今後は増えることでしょう。

ただひとつ、少しつらいのは、飼い主さんが高齢となり、面倒を見ることができずに行き場を失う子たちがとても多いこと。これは最も悲劇ではないでしょうか。 個人的には、60歳、せめて、65歳ですね、その年齢を超えた方には、子犬はおすすめできません。15年先を考えると、できれば大人の子を引き取ってほしいと思います。成犬で引き取るのは難しいと思う方も多いでしょうけれど、私個人的には、ずっと犬と暮らしてきて、ほとんどが成犬での出会いと引き取りです。すべて素晴らしい相棒になってくれました。心配することはないと思います。愛情は、彼らには通じるし、裏切ることもありません。今後はペットの介護産業が拡大されるのだろうなと思いました。

 

今日もおじいちゃん・おばあちゃんわんちゃん、にゃんちゃんとご家族が幸せでありますように。

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