今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

不思議な話

2020-11-20 14:22:59 | 雑感

今日もご訪問どうもありがとうございます。

 

いつまでもいつまでも、この二人が引き裂かれませんように・・・親子なのか、姉妹なのか、親友なのか・・・それでもいつも一緒にいたいのです。いてほしいのです。

 

昨夜は、12時ごろ、おしっこをして、30分ほどぐずり、その後は、朝の5時まで寝てくれました。途中で、ちょっとぐずったけど、水を飲んですぐ寝てくれたので、よかったです。久しぶりに眠れました。時間は短くてもしっかり眠れたという感じがします。

何が功を奏したのか? 寝る前の30分のぐずり運動?クルクル回して遊んであげたから? サプリの効果てきめんではないと思います。そんな1日で効果が出たらすごすぎる。

何が効いたのか、たままたなのか、それとも、楽ちゃんの体が疲労しているのか?弱ってきているのか。可能性は数えきれないので、あまり深く考えないようにします。今朝も、サバサンド食べて、お味噌汁の出汁を取った後の雑魚を、にゃんこたちと一緒に食べて、昼にも、サバを食べてと、食欲はあるので、今日も1日がんばれるね!とお願いしました。

昨日、あまりに夜鳴きが大変なので対処法として、知り合いの鍼灸師さん(後期高齢のベテラン先生)にお電話をして、お尋ねしてみました。

安眠に効くツボはないものかと。

先生は、一度、猫に施術して(性格があまりにきついので、それを和らげるため)二度と近寄ってくれたなかった!と笑ってました。野良ちゃんで面倒を見ている猫のひとり。その後、経過報告もないので、効果はわからないと。でしょうね・・(;^_^A

まず、認知症になってしまったことについて、一言、賢い犬だったんだね、と言ってくれたのは、なんだか救われました。

現役時代にあまりに頭を使いすぎて、気を使いすぎて、老齢化してからそのリバウンドが来たのだと。犬の世界もそんなことがあるのでしょうか。あるのでしょうね。

そして、安眠のツボといってもあちこちあるから、まず、試してみたいのは、頭のてっぺんから、尾っぽの付け根まで、まっすぐにさする。もみほぐしてはいけない、軽い、羽のようなタッチでまっすぐにゆっくり、手のひらを移動する。これを、人間が手が痛くなるほどやってごらん!と。は、冗談ですが、さする者の気と、さすられる者の気、いわゆるフィーリングあえば、すぐに寝入ってしまう可能性が高いそうです。

昨日、ぐずりぎゃんぎゃんの時に、そうしようとしたのですが、捕まらず(無理に捕まえてはいけないそうです、かえって逆効果)、30分ほど、暴れたのちに疲れて膝にもたれこんできたのをいいことに、さすりました。すると、疲労もあるのですが、ほどなく寝息が。

先生の伝授してくれた技もまんざらではなかったようです。1週間ほど続けてみて、次のツボを教わろうと思います。

とにかく、疲労困憊で眠るのは、体力の消耗が酷いので、ほどほどで休めるようにしてあげたいと思っています。まだまだ挑戦は続きます。

 

今日も世界中のおじいちゃん・おばあちゃんわんちゃん、にゃんちゃんとご家族がお元気で過ごせますように。