成年後見人制度の利用も増え専門職の後見のニーズも高まっています。
複数での後見が可能となり、財産の管理や法的な問題の整理は司法書士や弁護士が担い、社会福祉士は後見活動のなかでも特にケースワークが必要な部分、Assistive Advocacy、権利の行使や身上監護の部分を担うことが多いようです。
社会福祉士会が運営する権利擁護センター「ぱあとなあ」は成年後見人(専門職後見人)の養成をおこなっており、連続講座は今年で5回目になります。
この講座を受講した社会福祉士は「ぱあとなあ」の一員として成年後見人を受任することが求められます。
お声がけいただき、この講義の一コマ、「成年後見活動のための精神医学」を担当させていただきました。
後見人制度における医師の役割ということを中心にお話しましたが、各論部分は時間がなくて駆け足になりました。
スライドはこちら
認知症、統合失調症、高次脳機能障害、知的発達障害について短時間で簡単に説明なんてできません。
できるとすれば当事者の方に語ってもらうことかなぁ・・。
夜の部で受講生とぱあとなあメンバーによる交流会にも参加させていただき行政や医療機関、社会福祉法人、大学、社会福祉協議会、NPOなどさまざまな場で活躍する社会福祉士の方と知り合いになれました。
多問題ケースに専門職後見人として取り組んでいる方のお話をうかがいました。
医療、福祉、法律、行政・・・・多職種で知恵をだしあって当事者の方を支えて、職種、職域を超えてお互いにタイミングよくいいパスが出せるようにしたいものですね。
複数での後見が可能となり、財産の管理や法的な問題の整理は司法書士や弁護士が担い、社会福祉士は後見活動のなかでも特にケースワークが必要な部分、Assistive Advocacy、権利の行使や身上監護の部分を担うことが多いようです。
社会福祉士会が運営する権利擁護センター「ぱあとなあ」は成年後見人(専門職後見人)の養成をおこなっており、連続講座は今年で5回目になります。
この講座を受講した社会福祉士は「ぱあとなあ」の一員として成年後見人を受任することが求められます。
お声がけいただき、この講義の一コマ、「成年後見活動のための精神医学」を担当させていただきました。
後見人制度における医師の役割ということを中心にお話しましたが、各論部分は時間がなくて駆け足になりました。
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認知症、統合失調症、高次脳機能障害、知的発達障害について短時間で簡単に説明なんてできません。
できるとすれば当事者の方に語ってもらうことかなぁ・・。
夜の部で受講生とぱあとなあメンバーによる交流会にも参加させていただき行政や医療機関、社会福祉法人、大学、社会福祉協議会、NPOなどさまざまな場で活躍する社会福祉士の方と知り合いになれました。
多問題ケースに専門職後見人として取り組んでいる方のお話をうかがいました。
医療、福祉、法律、行政・・・・多職種で知恵をだしあって当事者の方を支えて、職種、職域を超えてお互いにタイミングよくいいパスが出せるようにしたいものですね。
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