愛機RG400Γは1986製。だったよな・・・
25年以上前の日本製品(スズキか・・)の凄さを目の当たりにした気持ちです。
アクチュータ(排気バルブを駆動しているモーター部分)を今日、分解して、
綺麗にして再度、組みました。これかなりすげ~よ。。感動した
酔っているので詳細は後日ということで。
日本っていう国もっと威張っていい!(つ~かやっぱりスズキが凄いのか?)
と思った今日でした。
どんよりと曇っていて気分が重いです。
先週からΓの健康診断開始。始めにSAECの最前線部隊、平たく言うと排気バルブ。
動きは特に問題なし。と、いっても実際にエンジン回して確認したわけではないですよ。
常識的に、住宅街で彼のエンジンを8000rpmも回すなんて事は・・・避けたいし。
ガレージのドア閉めてやったらどうかな?とかちょっと考えたけど~ダメでしょ。
煙でなにも見えないだろ~?なんか、ドリフの化学実験を想像してしまうな。
そして3、4番の排気バルブを取り出す。
400Γの場合1、2番はフレームが邪魔でバルブはシリンダー取らないと取り出せない
と、記憶してるが、あとでよくよく見ておこう。で、結局は私の悪い癖が出て、
排気バルブはヤスリをあてられ、ペーパーをかけられ、ピカールで磨かれました。
次はアクチュータ(要は駆動用モーター)を点検します。さてと、寒いけど頑張ってやるか。