昨日で、砥ぎ終えたと言っておきながら・・・今日も、クズリくんを砥いじゃった。
ちょっと短辺の刃の付き方を直そう、で、かれこれ4時間。フルコースの金属エステでした。おかげでクズリくんの黒染め部分の面積は徐々に小さくなってきた。砥ぎ直す前は、こうだったけど。
光る部分が増えました。
物を尖らせたり、鋭くする事に対する強い執着。というのは持って生まれた癖らしく。親から聞いた話では、「あなたは、粘土で怪獣を作ると必ず、怪獣の鼻先を尖らせ、余りにも尖らせ過ぎて、最後には手の温度でクニャっと曲がってしまい。いつも泣いていた。」らしいです。人間って心の奥の本質的なものは大人になっても変わらないんですね。