めんどり。って言っても地鶏じゃない。

磨きの前の最後の作業、面取りです、今回はドリルで開けた穴ではなく、チェーンソーヤスリで削った半円なので、面取りはこんな道具で。ノガ製、面取りカッター？

こいつの刃もたまにオイルストーンで研いであげる。何故かイスラエル製。刃物に罪はないが、イスラエルと言う国（国なのか？）アタシの中では嫌いな国の片手に入る、ダントツ究極の最悪はシナとコリア、続いてそれを追うロシア程ではないが、なんか得体の知れない感じ。パレスチナの人達は気の毒過ぎる。我が身に置き換えてみれば誰だって解ると思うがパレスチナの人達、怒って当然だよ。

エッジはイイかんじです。

気分がヘコんでいる時もナイフ作りに没頭すればいいんです。ヤスリ掛けが終わりの頃にはエッジラインも適度に薄くなって0.5㎜を切って、磨き前の作業は終了。

はい！こんな感じ。さて試しに#320のペーパーを掛けてみるも、平面研磨の痕跡は消える気配もない・・・「はぁ～」と、つく溜息が白い2月のある日でした。。
そろそろ鞘の事も考えないといけない、今回も木で制作するけど、手持ちの木は「さざんか」と「ツゲ」。木工は苦手な上に道具を持っていないので、余計に苦労する。良い鋸があれば、木を縦にスパッと挽けるのになぁ～。先日発表したトカゲ出現予想ですが、晴れの日じゃないとトカゲは出てこないので、何とか晴れて欲しいものです。