9月30日御殿場駅で下車したメンバー4人は、一年中涼しい隧道と風穴を探訪してきました。
御体内溶岩隧道は狭い隧道で体を狭めて歩いてもヘルメットを被った頭があたり歩くのにやっとでした。
駒門風穴は立って歩くことが出来るので、写真に写すことができました。
富士岡駅までの帰道、眼の前に大きな富士山が私たちを送ってくれました。
(村上)
9月30日御殿場駅で下車したメンバー4人は、一年中涼しい隧道と風穴を探訪してきました。
御体内溶岩隧道は狭い隧道で体を狭めて歩いてもヘルメットを被った頭があたり歩くのにやっとでした。
駒門風穴は立って歩くことが出来るので、写真に写すことができました。
富士岡駅までの帰道、眼の前に大きな富士山が私たちを送ってくれました。
(村上)
6月26日(水)入梅に入って天気を心配しましたが、好天に恵まれた一日でした。
ブロッサムメンバー9名は晴れ男と晴れ女と見えます。
最近漁港周辺に観光客を呼び込む地域が多くなり沼津港も平日にもかかわらず賑わいを
見せていました。
最初に沼津港深海水族館を見学しました。日本一の深い駿河湾に生息する生物達が目の
前で泳ぎ、それぞれの美しさと優雅さにおどろきました。”私達の眼の前に拡がる駿河湾の
海底でこんな事がおきているのか”と感動しました。
魚から動物への進化途中の巨大魚シーラカンスのはく製も見ることが出来ます。時間を
忘れて楽しみました。
大型展望水門「びゅうお」は沼津港とその周辺を津波から守るための建造物です。
「びゅうお」からは360度の展望となり、駿河湾と伊豆半島、沼津市街地の先には
富士山が見渡せます。
この水門が本来の役割を果たす事のないよう願っています。
沼津港周辺を散策し少し勉強もした一日でした。
岡村宏枝(記)
3月22日(金)心配だった天気は暖かな日差しの注ぐ1日になった。ブロッサム仲間9人は掛川駅で天竜浜名湖鉄道のラッピング電車に乗りかえて春の日差しにそそがれた田畑や線路沿いに咲いた花を分け入るように走り天竜二俣駅に向かった。
秋野不矩美術館は山沿いを流れる二俣川に沿って、こぶしの花や早咲き桜、花桃、雪柳、足元に咲く水仙の花に励まされて20分程歩くと小高い丘の上に優しいたたずまいの美術館が私たちを迎え入れてくれた。
上村松篁が描く「額田王女」をじっくり鑑賞しました。秋野不矩の描いた「一寸法師」の原画には秋野不矩の力強さとやさしさが溢れていた。
「本田宗一郎ものつくり伝承館」はレースで優勝したトロフィー、最初の電動自転車から現在までの車が展示されていました。
本田宗一郎が実業家として大成された歴史が刻まれていた。
隣にある徳川信康のお墓をお参りして帰路につきました。 (市川加奈子 記)