11月19日(月)は100分の1の富士山に登って3,336mの富士山を望み、その成り立ちを学べる世界遺産センターを訪ねました。公園を間違え元吉原宿見付記念館へついてしまいました。公園からは目の前の田子の浦港と富士市街の背後に、雲の帽子を被って裾野を引いた雄大な姿を見せた富士山は印象的でした。
身延線に乗って富士宮で下車し、本宮浅間大社にお参りして世界遺産センターを訪れました。逆さ富士のイメージに、こだわって建設した意図を納得しました。建物の中は映像を使って登山の雰囲気を体験させ、屋上に出ると目の前に富士がそびえ立っていました。一杯のビールと富士宮グルメ美味しかったです。 (川口 昇 記)