今日は大相撲後半戦をテレビ観戦するために急ぎ帰宅しましたわ~
そして結び前、今日の対戦は先輩横綱の日馬富士。土俵上には数え切れないほどの懸賞金がかけられていました。1本・・・・20本,30本・・・・それ以上あったとおもいます。
今日はすでに3敗している日馬富士なので楽勝かも・・・・って気持ちでテレビに向かって正座していました。
ところが、取り組みは予想外に白熱・・・しかし、結果は稀勢の里が土俵下へ。それだけならまだ明日がある・・・しかし、稀勢の里は左肩を右手で抑えて痛そうに必死に来られている。その姿は昨日まで12連勝できたたくましい姿は消えてしまった。やっとの思いで、立ち上がり、左肩を支えながら場内から姿を消しました。
その時、土俵上では日馬富士が勝ち名乗りを受けて、片手では受け取れなかった懸賞金を受け取り勇ましく土俵から去っていく姿。
明日、稀勢の里は到底、土俵には上がれないと思う。とっても心配です。唯々、大きな怪我でないことを祈るばかりの私