レビー小体型認知症とは
今日は睡眠不足で１日ボッヤとして過ごしましたわ～
その原因は深夜のテレビ番組で「明智光秀の健康」についての番組でした。NHK番組で今年の大河ドラマを興味深く見続けているので、この番組も逃すまいと興味深く見てしまったんです、
その内容：
「光秀は風痢というウイルスからくる下痢（ノロウイルスのような病）で４ｹ月程、病で床に伏した。腸の病から脳に転移してだったのではないか？
レビュー小体認知症とは実際にはいない人が見える「幻視」、眠っている間に怒鳴ったり、奇声をあげたりする異常言動などの症状が目立ちます。また、手足が震える、小刻みに歩くなどパーキンソン症状がみられることもあります。頭がはっきりしたり、ボーッとしたり、日によって変動することも特徴的。脳の神経細胞の中に「レビュー小体」と呼ばれる異常なたんぱく質の塊が見られる。このレビュー小体が大脳に広く表れると、その結果、認知症になる」
との解説でした。
そう言えば頼山陽作「本能寺」では「茭粽手に在り、茭を併せて食ろう・・・」とある。これは粽を笹に巻いてあるままに食べた」という解説です。
そうか
これは認知症の症状があって、笹を剥かずに無意識で粽をたべてしまったということなのか❓
さらに、もう一説には「織田信長は成果主義だったので、羽柴秀吉は結果を出していたが明智光秀は成果が出ずに織田信長から認めてもらえなかったことが本能寺の焼き討ちになったとも考えられるとの解説でした。
歴史はだから面白いんだね
この番組を見て私は脳が目覚めて、眠ることができなくなったのであります。
今日はだらっとした金曜日でしたわ。