2013・4・19PC教室K・S先生ワード学習資料
甘夏マーマレードレシピを参考に
郷里に住む友人A・Sさんよりいただいた甘夏で
マーマレードを作りました。
●甘夏一つ一つの重さをはかる。__使用甘夏の重さの
約半分の重さの砂糖を使用する為。
●たわしで表面を洗ってその後8等分する。__
甘夏のデコボコ面が綺麗になります。
●皮と実を分け、実は袋と中身と種子を分ける。袋は捨てるが、
種子はペプチンを取るために使う。中身は皮とともにマーマレード
の主な固形物となる。
●皮はできるだけ薄く千切りにする__皮を水またはぬるま湯で、
白い部分に透明感が出るまで5,6回すすぐ。(あく抜き)__
皮と実を合わせて、かき混ぜ2時間余り放置する。
皮の部分が柔らかくなり、全体がなじむ。
●鍋に移して加熱する。最初10分くらいは中火で、その後は、
中火よりやや弱く。ここまで水を加えていないので、
つい心配してしまうが、加熱することで水分が出てくるので
心配ない。
●種子に適量の水を加え、沸騰させ、ぺクチンを抽出した
液を作る。
そして、30分を過ぎたところで、ぺクチンを抽出した液を加える。
●砂糖を入れ始める。今回はグラニュー糖でなく、沖縄産黒糖を
使ってみた__見た目はあまりよくないが、健康的で体に良い___。
黒糖は数回に分けよくかき混ぜながら入れる。
●加熱して約1時間くらいで完成。
●できたマーマレードは、瓶に詰めて保存する。
瓶は熱湯で消毒したものを使用する。熱いうちにふたをする。
●早速、朝食のフランスパンに__ビタミンいっぱいうめ~い
「私の宝箱」
「何事にも挑んで健康だ」
「ありがとう感謝」
「慈心__思いやりの心」
【マイアンテナノート】
日本経済新聞朝刊新しい連載小説「波止場浪漫」が
4月18日から始まった。
作者は、同じ故郷出身の諸田玲子さん___。
明治から大正にかけて静岡・清水港の船宿を切り盛り
した女性「けん」が主人公。「けん」は清水の次郎長の
娘で実在の人物。
「けん」の悲恋と波乱に満ちた半生の小説__
私は、清水に勤務していたときもあり、
今、ここに生きる喜びを感じ読書の楽しみを得て
朝から始まる時間を《時間に支配されず》マイロハスウエイで。