ブルーフレームの炎★アラジン社石油ストーブ★

今から三十数年前、横浜関内駅近くで購入した英国アラジン社

石油ストーブ≪ブルーフレーム≫だ

今も現役で活躍中。

各部品は、いくつか取り替えるとともに、年を重ねるごとに、さびや

色剥げもあるが、使用年数を感じさせない元気さだ

横浜にあるブルーフレーム専門のCさんにメンテナンスを

お願いして、芯などの点検を実施している。

まだまだ使えるし、部品がある限り現役使用は大丈夫とのこと。

本体の小さな窓から見える「青い炎」が

ブルーフレーム名の由来だ。

この炎には、柔らかさ、優しさ、明日への希望、強さのある

やる気などを抱合させ、そして、癒しを齎してくれるのだ

 

日経マガジン（2月19日号参照）によれば、震災による節電意識の

後押しもあり2011年、石油ストーブの販売台数は200万台程度と

前年比倍増の模様だ

炎に温もりの良さを感じているようだ

 

「私の宝箱だ」

「ありがとう感謝」

「出会いを大切に」

「希望と挑戦」

 

 

「マイアンテナノート」

第84回選抜高校野球大会

選手宣誓　石巻工　阿部翔人主将

＿＿＿感動、勇気、そして笑顔＿＿＿

力強い言葉に心が湧き感慨深い。すばらしい宣誓で

シニアの私も人生の元気をもらいました。　ありがとう感謝

 

故郷自転車サイクリング★若き日が懐かしい★

諸事あって故郷（静岡市）へ帰る日が多いが、

用事が終わり今日は、身内の自転車を借りて

あちこち、若き日を想い出しながらのサイクリング散歩だ

私の生まれた地区に鎮座する千勝浅間神社です。

伊勢の神宮を本宗と仰ぎ地区の人から親しまれている神社で

子供のころから神輿への参加、成人式でのお祝い行事などなど

遊び仲間の想い出がスクリーン化して映る。

安倍川近くの元祖創業文化元年≪安倍川もちせきべや≫だ

歴史感もあって、餡子と餅のコラボは最高の味だ

家康公も「うめ～い」と云っているようだ

駿府城跡に建立された徳川家康公像

駿府城本丸跡

駿府城お堀

子供のころ、所謂、ワルがき連中で当地のことばでボッタイをもって、お堀にいって

小魚や貝を取った記憶が甦る

≪今は、お堀も綺麗に管理され、当時のような行動、遊びは禁止されています≫

今、静岡で人気急上昇中の「びっくりどら焼き」だ。

早速、帰りにキヨスクで購入、餡子の味も美味しくこれはイケるぞ

「私の宝箱」

「故郷の発展を祈る」

 

 

 

 

 

 

浮世絵名品選★世界の巨匠・六大浮世絵師の名品選★

1965年7月集英社刊全六集（第一期）浮世絵名品選

である。六大浮世絵師＿＿＿

1・歌麿　2・北斎　3・清長　4・広重　5・写楽　6・春信の

各作品全六枚で特スキ和紙に錦絵を

原作そのままに復元、複製。

現代に生きる古典の流れ、浮世絵芸術の粋・

名作版画＿貴重な文化財の収録である。

久し振りに葛飾北斎≪神奈川沖浪裏≫作品を

額装して鑑賞、その構図、遠近感、

躍動感に感嘆、感慨を得るのである。

水彩画に只管の可能性を求め挑む

私にとって、世界に誇る浮世絵プリントの最高峰、

浮世絵の美を永遠に伝える

集英社版の復元作品は、最高の学習教品だ。

1965年7月初版発行であるが、そのプリント技術も

すばらしい。

 

「私の宝箱」

「ありがとう感謝」