無題【連想】
里山の季
「私の宝箱」
「笑いと進化」
「前進でリフレッシュ」
[マイアンテナノート]
2012・4・23日経朝刊≪文化≫欄大阪国際大学講師 村田隆志氏投稿記事より
逆境から跳んだ虎の画家 岐阜県大垣市出身
大橋翠石のお話。
___彼の印の一つに「人の世、到る処断崖多し」があるが
まさに実感だったろう____
しかし、翠石は逆境を飛躍につなげ、円山応挙の虎の絵を知り、
模写とスケッチに熱心に励み虎の毛の細密な表現を特徴とする
独自の虎図が生まれたと。______(原文記事参照)
定年後、水彩画を修練学習する私にとって、極めて感慨深い。
迫力ある闘争心と人間の強さ、エネルギーが稲妻のように
天地に響きわたるようだ。