私が20代後半、所謂サラリーマン生活のなか、
広範な業務知識の習得、組織人としての
社会性、人間性、協調性、個性の発揮、
成果への挑戦力等々研鑽と鍛錬の日々。
心にリラックスあれと、義父が薦めてくれた《吟詠教室》。
時間をみて、義父と一緒に習いに行ったことが思い出される。
●教本 吟詠教室 作 畠山久蔵
● 教本の古今名詩愛誦吟譜集(上・中・下)
● 先生の指導を書き込んで復習
● 中国蘇州寒山寺 「帳継作 楓橋夜泊」
ぞくに転勤族であったこともふくめ、また、元来の能力なさもあり、
吟詠習得は30代半ばでストップ
その後、年齢も加わるなか、お祝いイベントでは吟詠教室に参加したと
自分勝手に解し《結婚式》《富士山》など吟詠愛誦しました。
古希を迎えるとき、反省と懐旧の連続だ
ときをみて、同好愛誦練磨の機会を得たいと思う。
「私の宝箱」
「出会いを大切に」
「進化と深化」