今の人で、このことを知っているかたは少ないと思いますが、
私の奥さんも、大興奮した一人です。
このブログを書くので、ちょっと聞いてみました。
予言には20～30年のずれはあるので、大魔王はコロナのことかもしれないという見解です。
なるほど。
それならすこし、納得です。
私たちにとって、予言という言葉に、なにか、
ロマンのようなものを感じるかたもおられるかもしれません。
運命のようなものが、なにかあってほしい。
でも、現実には、自分の将来が決まってしまうのもいやだ。
知りたくないけど、知りたい。
矛盾してるけど、人間の心理かもしれません。
ただ、実際の生活のなかで、意外に使っているのかもしれませんね。
｢こんな生活をしていたら、予言しておくけど、あとで絶対後悔するからね。｣
こんな言葉は、親であれば、一度は使っているかもしれません。
まあ、ドラマにはよく出てきそうです。
キリスト教では、聖書のヨハネの黙示録が有名です。
現代の文明の危機を、
当時の知識、言葉を最大限に使って、
警鐘(けいしょう)を鳴らしたと考えると、なるほどと思うところがあります。
日本では、予言などという言葉を使うと、
オカルトと同次元に考えられやすいかもしれませんが、
私はもっと、シンプルに考えています。
