所沢バスティン研究会

ピアノメソード「バスティン」を勉強し指導者の親睦を深める、
所沢バスティン研究会のお知らせ(とこけん)ブログです。

ジェーン・バスティン先生来日セミナー

2011年10月19日 | 活動報告
ジェーン・バスティン先生が来日し、各地でセミナーをされていらっしゃいます

所沢研究会のメンバーも都合のつく限り参加してきました。

浦和の駅では、とこけんメンバー以外でもたくさんのバスティン関係の先生にお会いしました

皆さん、これから始まる講座への期待で足取りが軽やかです

会場までワクワクして歩きました。

会場にあと一歩という所で、なんと、主催の東音企画様とジェーンバスティン先生がいらっしゃるではありませんか!!

大興奮にて握手していたら、皆で写真でも、という事になり、記念にパチリとさせていただきました。


開始前のラッキータイム体験しました


会場もとても広く、多くの参加者で賑わっていました。






始まる前の写真だけしかないのは、夢中で聞いていて、他に写真を撮れなかったんだな~という事で……


バスティン先生の変わらぬていねいなレッスン方針、キレイな音、音楽への愛情にあふれ、指導していく上で
忘れかけていた事、再確認した事などでいっぱいでした

次回の研究会でも、この来日セミナーでの感想を話して行きたいと思います。


参加した先生からの感想もお待ちしていますね


10月の定例会報告

2011年10月17日 | 活動報告
10月のとこけん定例会は

☆パーティBの後半ユニット5~8までについて
☆フラッシュカードの使い方
☆フリートーキングタイム



9月に夏休みに宿題の関しての話し合い課題が多かったので
今月は、正統派(?)に戻っての定例会でした
といいつつ、フリートーキングがいたる所に散りばめられた
いつもながらの激トーク

まず、会員の先生方に現在の教室の様子をお話いただきました

生徒さんのカルテは作っているか?
生徒さんの進度や理解度は把握しているか等

それぞれ、今の自分の教室の状態を理解し生徒管理につながるやり方の情報交換をしていきました

なかでも、生徒への連絡ノートやバスティンのレッスンダイアリーについている進度表を活用して生徒の達成した内容を確認
する事の再確認をしました。


短いレッスン時間の中、ノートに書き込むのは大変ですが、確実に身に付けているかの確認にもなりますので
ノートは活用していきたいものです



そしてフラッシュカードの使い方の確認

パーティBはユニット7より大譜表がでてきます
その時に、線、間の確認からカードが使えます
第何線、何間、裏の鍵盤図も確認、等、フラッシュカードと言えば音の確認と思いがちですが

まずは、線、間の確認から使用できます。


線、間、というと、大人には簡単なことですが、子どもにとっては、やさしい事でも、確認しながら進めていく事が
大切だと思います。それが、後に譜読みの確実さへとつながる一歩です


今月は、新しい先生も参加されてお仲間が増えました。

とても嬉しいですね