所沢バスティン研究会

ピアノメソード「バスティン」を勉強し指導者の親睦を深める、
所沢バスティン研究会のお知らせ(とこけん)ブログです。

次回からの予定

2012年04月13日 | お知らせ
来年度の内容予告です

5~7月 パーティC


9~11月 パーティD

(12月以降はただ今企画中)

定例会の内容は

テキスト解説→質問→体験アドバイスによるお知恵拝借
の予定です


7月、11月は 各まとめセミナー開催(外部講師)


各月、ボディパーカッションによる、リズム体験有り

お楽しみに!!



会員の先生方

パーティC.パーティDでの悩み、疑問がありましたら定例会にお持ち下さい
みんなでよりよいレッスンライフを築いていきましょう

レッスン風景録画も受付中です


所沢バスティン研究会への新入会ご希望の方は

このブログの左上メッセージを送るから可能です


研究会

毎月 第2月曜日(祝祭日の場合はその次の週)

ユニスタイル所沢 10時30分~12時30分


次回定例会は5月14日(月)です




4月9日定例会 パーティBのまとめ 他

2012年04月13日 | 活動報告
桜が満開の中の定例会報告です

所沢バスティン研究会は5月が新年度になるため
この4月は今年度最終の定例会となりました


1年間をかけて、パーティBをあっちこっちと掘り下げましたが
途中で入会された先生もおられますので

改めて、Bのテキストを手にページをめくっていきました

パーティシリーズ4冊の中で、とても盛りたくさんな、このパーティB
先生方はそれぞれ、概略を勉強した上で、レッスンに使用しています

そこには、生徒の数だけの「事例」があります

概略を理解しつつ、その事例の「現場」では何が起きているか

どう対処したら、わかりやすいレッスンができるか


それぞれが個々の先生のアイディアを出し合いました。


たとえば、パーティBのポイントのひとつに、8分の6拍子の体験があります。
マーチ型の4分の4拍子から、8分の6拍子の、いわゆる、ぶらんこ型のリズムへ持っていくとき
すんなり流れに乗れる生徒と、戸惑いのある生徒がいる、
たとえすぐリズムに乗れなくても
身体を動かしたり、腕を動かしたり、教具を工夫したり、できるできないにはこだわらず、まずはレッスンの場で
新しい事を学ぶのが「楽しい」と思えるレッスンをして行き、

少しずつ、生徒の成長に合わせて行ったらどうか


など、生徒がピアノと長く付き合ってもらうための策略(笑)がアチコチたくさん出ました。


生徒の数だけ、研究する事がたくさんあるのが研究会が存在する理由でもあります

さっそく、レッスンでまた試行錯誤することでしょう。指導法の研究は限りなく続くのです…


そして、前回から始まった
「とこけんリズムプロジェクト」


ボディパーカッション体験で体を動かしました

まだまだ改善の余地はありますが、毎回の定例会で進化していくと思います。




とこけんの担当者さんは
ヤマハ銀座店のSさんになりました。Sさんは所沢店時代ではすでにおなじみのお兄さんとのことで

先生方との、名刺交換の光景がとても微笑ましいひとときでした


今後とも担当、スタッフ、会員一同をよろしくお願いします