夏休みも終わり、やっと気持ちも通常営業になってきた9月なかば。
定例会では、パーティーCの模擬レッスンが行われました。
パーティーCは、A,Bで習得した読譜へのアプローチをふまえ
「音楽を表現をする」ということがメインになっているテキストです。
テキストの最初は、プレリーディングの楽譜から、いわゆる「楽譜」と言われる、5線譜へ入るのですが。
まずは、その5線の指導から。




音楽をする人にとって、5線譜は当たり前のことなのですが。
パーティーCを使うであろう、幼稚園児くらいの年齢の子には
「第1線」「第1間」など、まずは線の説明からしなければなりません。
カラフルなひもや、歩けるサイズの大きな大譜表を使っての指導を実演していただきました。
とっても楽しそうです♪
次は「ピクニック」を使って模擬レッスン。


この曲にはたくさんの情報がありますから、見落とさないように。
調号、拍子、音価の確認、繰り返し記号など
弾く前に楽譜の情報を読むことを一緒にやります。
そして、いよいよ表現の世界へ。フレーズということを意識させる
「かぜのおばけ」の模擬レッスン。

繰り返しを含めても、8小節の短い曲ですが
音をつなげる、フレーズを作る、向かう音、閉じる音等々
これからどんなに長い曲や難しい曲になっても
「表現する」演奏になるための最初の入口の曲です。
会員の中にも、パーティーCを使ったことのない先生もいらっしゃるので
模擬レッスンを通じて、今後の指導の参考になっていったらいいな~と思います。
そして、2月のバスティンフォーラムへ向けて、少しずつ準備開始しております。
先日のフォーラムパンフレットには、ひそかに練習中のアレがすでにクレジットされていて
逃げられない状況になりましたよ~~~
役割分担や配置を決めて、具体的に動いていきましょう。
次回の定例会も、パーティーCの模擬レッスンの引き続き行い、
フォーラムに向けて色々なスケジュールを具体的に決めていきたいと思います♪
次回は2週目が祝日のため、3週目の定例会となります。
お忘れなく~~
定例会では、パーティーCの模擬レッスンが行われました。
パーティーCは、A,Bで習得した読譜へのアプローチをふまえ
「音楽を表現をする」ということがメインになっているテキストです。
テキストの最初は、プレリーディングの楽譜から、いわゆる「楽譜」と言われる、5線譜へ入るのですが。
まずは、その5線の指導から。




音楽をする人にとって、5線譜は当たり前のことなのですが。
パーティーCを使うであろう、幼稚園児くらいの年齢の子には
「第1線」「第1間」など、まずは線の説明からしなければなりません。
カラフルなひもや、歩けるサイズの大きな大譜表を使っての指導を実演していただきました。
とっても楽しそうです♪
次は「ピクニック」を使って模擬レッスン。


この曲にはたくさんの情報がありますから、見落とさないように。
調号、拍子、音価の確認、繰り返し記号など
弾く前に楽譜の情報を読むことを一緒にやります。
そして、いよいよ表現の世界へ。フレーズということを意識させる
「かぜのおばけ」の模擬レッスン。

繰り返しを含めても、8小節の短い曲ですが
音をつなげる、フレーズを作る、向かう音、閉じる音等々
これからどんなに長い曲や難しい曲になっても
「表現する」演奏になるための最初の入口の曲です。
会員の中にも、パーティーCを使ったことのない先生もいらっしゃるので
模擬レッスンを通じて、今後の指導の参考になっていったらいいな~と思います。
そして、2月のバスティンフォーラムへ向けて、少しずつ準備開始しております。
先日のフォーラムパンフレットには、ひそかに練習中のアレがすでにクレジットされていて
逃げられない状況になりましたよ~~~

役割分担や配置を決めて、具体的に動いていきましょう。
次回の定例会も、パーティーCの模擬レッスンの引き続き行い、
フォーラムに向けて色々なスケジュールを具体的に決めていきたいと思います♪
次回は2週目が祝日のため、3週目の定例会となります。
お忘れなく~~