皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
コロナの感染拡大は第3波に突入しました。増々勢力を強めているようです。来年も予断を許さない感じです。
今年はお仕事の形態が大きく変わりました。暮らし向きにも影響が出ました。他者との学びや歓談することが制限され、そんな鬱積した気持ちと向き合い、何とか心のバランスを保とうと試みてきました。
周りではお仕事の内容が変わられた方も大勢いらっしゃいます。来年は、様々なことがこれまで以上に変わっていくように感じられます。私たちにその対応を迫られることになるかもしれません。
そうしたなかで、細々とZOOMやメール等を駆使し、可能な限り連絡を取り合って学びの場を共有し、歓談の企画もしてきました。今だからこそ気づかされたこともありました。これからの可能性も見出せました。
ときに立ち止まることはあっても、わずかな1歩を前進させてきました。この1年で進めることができた歩みはこれまでとは違います。ゆっくりとした歩みによって見えてきたものもありました。じっくり取り組めたこともありました。自身のことをじっくりと振り返り、これから先のことも以前より描けるようになってきました。この時間は貴重であったと思います。立ち止まって考えられる、そのためにあった1年は私にとって尊い時間であったように思えるのです。
12月6日、同窓会の雰囲気で始まったZOOMによる傾聴セミナーは、想像を超える収穫がありました。参加者のお一人お一人が造り上げて下さった貴重な場となりました。なんと贅沢な時間を皆様と共有できたのでしょう。あの場にいることができたことを改めて幸運に感じます。
私は今年、大きな活動や成果が何も見い出せず、小さな取り組みがバラバラと散らばっているだけの、頼りのない芯となる柱がない状況に心の収まりがつかない感じでいました。デモとしておこないました演習のなかで、小さな取り組みのひとつひとつの尊さ、それを束ねることで大きな柱になることに改めて気づかされ、そのことで気持ちが大きく変容していく様に自身で驚きながら同時に安堵していました。
皆様から頂いた感想の数々からは、ご自身の変容を体験できたことや、温かな気持ちになれたことなどが綴られていました。この時期に必然のセミナーであったのだと感じさせてくれます。
来年一月、新たなスタートのために引き続き語り合いたいと思います。ご参加をお待ちしています。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
いかがお過ごしでしょうか。
コロナの感染拡大は第3波に突入しました。増々勢力を強めているようです。来年も予断を許さない感じです。
今年はお仕事の形態が大きく変わりました。暮らし向きにも影響が出ました。他者との学びや歓談することが制限され、そんな鬱積した気持ちと向き合い、何とか心のバランスを保とうと試みてきました。
周りではお仕事の内容が変わられた方も大勢いらっしゃいます。来年は、様々なことがこれまで以上に変わっていくように感じられます。私たちにその対応を迫られることになるかもしれません。
そうしたなかで、細々とZOOMやメール等を駆使し、可能な限り連絡を取り合って学びの場を共有し、歓談の企画もしてきました。今だからこそ気づかされたこともありました。これからの可能性も見出せました。
ときに立ち止まることはあっても、わずかな1歩を前進させてきました。この1年で進めることができた歩みはこれまでとは違います。ゆっくりとした歩みによって見えてきたものもありました。じっくり取り組めたこともありました。自身のことをじっくりと振り返り、これから先のことも以前より描けるようになってきました。この時間は貴重であったと思います。立ち止まって考えられる、そのためにあった1年は私にとって尊い時間であったように思えるのです。
12月6日、同窓会の雰囲気で始まったZOOMによる傾聴セミナーは、想像を超える収穫がありました。参加者のお一人お一人が造り上げて下さった貴重な場となりました。なんと贅沢な時間を皆様と共有できたのでしょう。あの場にいることができたことを改めて幸運に感じます。
私は今年、大きな活動や成果が何も見い出せず、小さな取り組みがバラバラと散らばっているだけの、頼りのない芯となる柱がない状況に心の収まりがつかない感じでいました。デモとしておこないました演習のなかで、小さな取り組みのひとつひとつの尊さ、それを束ねることで大きな柱になることに改めて気づかされ、そのことで気持ちが大きく変容していく様に自身で驚きながら同時に安堵していました。
皆様から頂いた感想の数々からは、ご自身の変容を体験できたことや、温かな気持ちになれたことなどが綴られていました。この時期に必然のセミナーであったのだと感じさせてくれます。
来年一月、新たなスタートのために引き続き語り合いたいと思います。ご参加をお待ちしています。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。