<ベイシックス参加>
今回のセミナーを経て相手軸で物事を考える難しさを感じた。
午後の演習で傾聴する立場になった時、しっかりと相手の話を聞く意識をもって臨んだつもりであったが、相手の気持ちに共感するばかりで「自分も相手の気持ちが理解できる」といった想いを伝え、主役が相手ではなく自分に無意識のうちになってしまっていた。
演習中は自身では気づくことが出来ず、グループワークの皆様からのご指摘で理解することが出来た。こういったアドバイスを自身の周りで吸収する機会が少なくなっており、今回修正すべき課題が発見できたことはとても貴重だったように感じた。また、そういう言葉をかけて頂いた方に出会うことが出来、このセミナーへの参加に大きな意味があったかと思う。
<ベイシックス参加>
今回参加させて頂き、ありがとうございました。
普段から聞き手になる事は沢山ありましたが、ついつい傾聴とはかけ離れた姿勢であったりルールに適していない行動をとってしまっていたことを認識できました。
初めてセミナーに参加し、グループを組ませて頂いて緊張していることもあり、話している内容が果たして通じているのかどうかがすごく不安になっていましたが、聞き手の方々がすごくレベルか高く、自分が思っている感情等を引き出させてくれて、とても頭の中が整理できました。
こういうゆっくりと話をする機会がとても少なく、日々忙しい業務の中ではつい蔑ろにしてしまいがちですが、これからは今回のセミナーの内容を少しでも取り入れ、ちょっとずつ正しい傾聴をすることが出来る人間になり、相手軸に立てるよう精進して参ります。またセミナーに参加したいと思います。本日はありがとうございました。
<ベイシックス参加>
もう一度確認したい。今回はそんな気持ちで参加しました。
堅田先生のお話を聞かせていただく中で知らない間にまだまだ私は自分軸になってしまっていることがあることにまた気づき、やっぱり何回も研修を積まないといけないなあと、思いました。ルールの中の1つ『間を大切にする』私は間があくと、いつもとても耐えられず、何か言いたくなってしまうのですが、その時間は、相手の方の考えている時間、問題に向き合おうとされている時間だと教えていただきました。そして、どうしてもアドバイス志向になってしまいそうになる私の心にグサッときた言葉は相手の方は力を持っておられるのにアドバイスをすることにより自分でできる力を失ってしまうことにもなるというお話でした。私は『アドバイスをしない』という本当での意味をしっかりわかっていなかったんだと思いました。相手の力を信じて、相手に軸足を置いてお話を聴かせていただき一緒に景色を見ることができるような人になりたいなあと、思いました。そんな寄り添い方のできる人になりたいと。
演習では、話し手の役になって自分の話をすることが前回も本当に苦手で、だけど、今回は、一度聞いてもらいたいなあと思っていることをお話しました。
聴き手の方は取り止めのない私の話を丁寧に根気よく聴いて下さり、気持ちを確認して下さり、やりとりをする中で、そんな気持ちにもなりますよね、ってボツッと言ってくださいました。きっと私と同じ場所から私の見る景色を見てもらったから、そんな風に感じて下さったのかなと思いました。そのことがとても嬉しく、何故か自分の口からでたことばをもう一度自分で繰り返して自分で、違う気持ちで向き合えて進めるような気持ちになりました。とってもありがたかったです。
参加された皆さんは本当にレベルが高く、いつもとても刺激を受けます。それにあたたかくて。私もこれから研修を積んで、お話を聴かせていただくことの大切さ、相手を大切にするということをもっと学び続けたいと思いました。ありがとうございました。
<ベイシックス・アドバンス参加>
一日目 ベイシックスコース
お相手の方のお話を聴く時、自分の感情が湧いてくるのを抑えながら『イメージ』を描く事だけに集中しました。そんなに長い時間ではありませんが、疲れたとかいう感情ではなく、放心状態でした。今でも、その時のお相手の方の表情が浮かびます。『本気でイメージ』楽しかったです。
二日目 アドバンスコース
さらに深めてという事で、緊張もありましたが、先生のお話を聞きながらの『うなずき』『表情』『声のトーン』聴いてました。演習で先生がそれをされてる時真似していました。あたかも先生になり切ったつもりで。表情って大切ですね。
実際、自分の中で想いがいろんなところから溢れてきました。何か実際に物事が、起こって心が揺れ動くよりももっと深いところの心が現れるから、終わってから放心状態になるのかな?、なんて思いました。その感情は他に例える事ができませんでした。日々やり通して当たり前のように傾聴できるようになりたいと思いました。
今回のセミナーを経て相手軸で物事を考える難しさを感じた。
午後の演習で傾聴する立場になった時、しっかりと相手の話を聞く意識をもって臨んだつもりであったが、相手の気持ちに共感するばかりで「自分も相手の気持ちが理解できる」といった想いを伝え、主役が相手ではなく自分に無意識のうちになってしまっていた。
演習中は自身では気づくことが出来ず、グループワークの皆様からのご指摘で理解することが出来た。こういったアドバイスを自身の周りで吸収する機会が少なくなっており、今回修正すべき課題が発見できたことはとても貴重だったように感じた。また、そういう言葉をかけて頂いた方に出会うことが出来、このセミナーへの参加に大きな意味があったかと思う。
<ベイシックス参加>
今回参加させて頂き、ありがとうございました。
普段から聞き手になる事は沢山ありましたが、ついつい傾聴とはかけ離れた姿勢であったりルールに適していない行動をとってしまっていたことを認識できました。
初めてセミナーに参加し、グループを組ませて頂いて緊張していることもあり、話している内容が果たして通じているのかどうかがすごく不安になっていましたが、聞き手の方々がすごくレベルか高く、自分が思っている感情等を引き出させてくれて、とても頭の中が整理できました。
こういうゆっくりと話をする機会がとても少なく、日々忙しい業務の中ではつい蔑ろにしてしまいがちですが、これからは今回のセミナーの内容を少しでも取り入れ、ちょっとずつ正しい傾聴をすることが出来る人間になり、相手軸に立てるよう精進して参ります。またセミナーに参加したいと思います。本日はありがとうございました。
<ベイシックス参加>
もう一度確認したい。今回はそんな気持ちで参加しました。
堅田先生のお話を聞かせていただく中で知らない間にまだまだ私は自分軸になってしまっていることがあることにまた気づき、やっぱり何回も研修を積まないといけないなあと、思いました。ルールの中の1つ『間を大切にする』私は間があくと、いつもとても耐えられず、何か言いたくなってしまうのですが、その時間は、相手の方の考えている時間、問題に向き合おうとされている時間だと教えていただきました。そして、どうしてもアドバイス志向になってしまいそうになる私の心にグサッときた言葉は相手の方は力を持っておられるのにアドバイスをすることにより自分でできる力を失ってしまうことにもなるというお話でした。私は『アドバイスをしない』という本当での意味をしっかりわかっていなかったんだと思いました。相手の力を信じて、相手に軸足を置いてお話を聴かせていただき一緒に景色を見ることができるような人になりたいなあと、思いました。そんな寄り添い方のできる人になりたいと。
演習では、話し手の役になって自分の話をすることが前回も本当に苦手で、だけど、今回は、一度聞いてもらいたいなあと思っていることをお話しました。
聴き手の方は取り止めのない私の話を丁寧に根気よく聴いて下さり、気持ちを確認して下さり、やりとりをする中で、そんな気持ちにもなりますよね、ってボツッと言ってくださいました。きっと私と同じ場所から私の見る景色を見てもらったから、そんな風に感じて下さったのかなと思いました。そのことがとても嬉しく、何故か自分の口からでたことばをもう一度自分で繰り返して自分で、違う気持ちで向き合えて進めるような気持ちになりました。とってもありがたかったです。
参加された皆さんは本当にレベルが高く、いつもとても刺激を受けます。それにあたたかくて。私もこれから研修を積んで、お話を聴かせていただくことの大切さ、相手を大切にするということをもっと学び続けたいと思いました。ありがとうございました。
<ベイシックス・アドバンス参加>
一日目 ベイシックスコース
お相手の方のお話を聴く時、自分の感情が湧いてくるのを抑えながら『イメージ』を描く事だけに集中しました。そんなに長い時間ではありませんが、疲れたとかいう感情ではなく、放心状態でした。今でも、その時のお相手の方の表情が浮かびます。『本気でイメージ』楽しかったです。
二日目 アドバンスコース
さらに深めてという事で、緊張もありましたが、先生のお話を聞きながらの『うなずき』『表情』『声のトーン』聴いてました。演習で先生がそれをされてる時真似していました。あたかも先生になり切ったつもりで。表情って大切ですね。
実際、自分の中で想いがいろんなところから溢れてきました。何か実際に物事が、起こって心が揺れ動くよりももっと深いところの心が現れるから、終わってから放心状態になるのかな?、なんて思いました。その感情は他に例える事ができませんでした。日々やり通して当たり前のように傾聴できるようになりたいと思いました。