先日の「浅草の豆かん」に続き、「孤独のグルメ」原作マンガのモデルになった店のメニューを食べに行った時の話を。
(2016年10月の話)
「孤独のグルメ」のモデル店で食事(浅草駅「甘味 梅むら」)
http://tokyo-burari.blog.jp/archives/14238152.html
今回行ったのは、原作マンガ2巻に出た「東京都新宿区信濃町のペルー料理」のモデルになった「ティア・スサナ」。
(ペルー料理が初めてでも親しみやすい家庭料理風の味を手軽に楽しめるお店で、ランチにも便利だった)
ティア・スサナ (TIA SUSANA) - 信濃町/カフェ [食べログ]
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13038991/
場所は外苑東通りから細い路地を少し入った先で、JR信濃町駅から北へ歩いて5分ほど。
(東京メトロ・四谷三丁目駅から歩いても10分かからない程度。この日は東京メトロの一日乗車券で都内散策を楽しむついでのランチにと利用した)
お店のある外苑東通り沿いの路地の入り口に「ペルー料理」の幟が出ているのでわかりやすい。
(原作マンガのカットやドラマの松重さんの写真なども添えられていた)
路地を進むと、白いビルに赤い看板がすぐ見つかる。
(「SPORTS CAFE」の文字もちょっと気になる)
階段を下りた地下に入り口がある。
ドアには原作マンガの店主さんのカットがあり、入る前から気分を盛り上げてくれる。
平日の開店間もない時間(11時半過ぎ)に行くと、先客は2,3人といったところでゆったりテーブル席を確保できた。
(「孤独のグルメ」でお店を知ったことを伝えると、マンガ内で五郎さんの座った席(入り口正面の左奥)に座らせてもらえた)
その席から振り返ると、テレビのそばに久住先生がお店の方と撮った写真があるので要チェック。
「SPORTS CAFE」とあった通り、店内にはサッカー関連のポスターやユニフォーム、サイン色紙などがびっしり貼られていてサッカー好きな方ならより楽しめると思われる。
(「キリンワールドサッカー '84」など、お店の歴史の長さを物語る品もあった)
この日注文したのはマンガと同様の「フレホーレスセット(900円)」。
(メニューについては店主さんがかなり親切に色々説明してくれるので、他のメニューも気になる方はじっくり聞いて損はない)
注文から5分も待たずに出てきたのがこちら。
フレホーレスとガーリックライス、そして別のカップに入ったタマネギの酢漬けなどマンガそのままのメニュー。
(なお、店先に貼られていたマンガ内の「フレホーレスセット」がこちら。ほぼ完全に一致?)
フレホーレスはよく煮込まれた豆が多めに入ってるのがボリューム感を演出してくれ、親しみやすい味わいと合わせていつまでも食べていたい感じが嬉しい。
(作中にあったタマネギとの食べ合わせも抜群で、見るからに健康的なのも箸を進ませてくれる)
ということで、手ごろなお値段で気軽にペルー料理を楽しみたい方はもちろん、サッカー好きな方にもオススメかと思う。
(2016年10月の話)
「孤独のグルメ」のモデル店で食事(浅草駅「甘味 梅むら」)
http://tokyo-burari.blog.jp/archives/14238152.html
今回行ったのは、原作マンガ2巻に出た「東京都新宿区信濃町のペルー料理」のモデルになった「ティア・スサナ」。
(ペルー料理が初めてでも親しみやすい家庭料理風の味を手軽に楽しめるお店で、ランチにも便利だった)
ティア・スサナ (TIA SUSANA) - 信濃町/カフェ [食べログ]
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13038991/
場所は外苑東通りから細い路地を少し入った先で、JR信濃町駅から北へ歩いて5分ほど。
(東京メトロ・四谷三丁目駅から歩いても10分かからない程度。この日は東京メトロの一日乗車券で都内散策を楽しむついでのランチにと利用した)
お店のある外苑東通り沿いの路地の入り口に「ペルー料理」の幟が出ているのでわかりやすい。
(原作マンガのカットやドラマの松重さんの写真なども添えられていた)
路地を進むと、白いビルに赤い看板がすぐ見つかる。
(「SPORTS CAFE」の文字もちょっと気になる)
階段を下りた地下に入り口がある。
ドアには原作マンガの店主さんのカットがあり、入る前から気分を盛り上げてくれる。
平日の開店間もない時間(11時半過ぎ)に行くと、先客は2,3人といったところでゆったりテーブル席を確保できた。
(「孤独のグルメ」でお店を知ったことを伝えると、マンガ内で五郎さんの座った席(入り口正面の左奥)に座らせてもらえた)
その席から振り返ると、テレビのそばに久住先生がお店の方と撮った写真があるので要チェック。
「SPORTS CAFE」とあった通り、店内にはサッカー関連のポスターやユニフォーム、サイン色紙などがびっしり貼られていてサッカー好きな方ならより楽しめると思われる。
(「キリンワールドサッカー '84」など、お店の歴史の長さを物語る品もあった)
この日注文したのはマンガと同様の「フレホーレスセット(900円)」。
(メニューについては店主さんがかなり親切に色々説明してくれるので、他のメニューも気になる方はじっくり聞いて損はない)
注文から5分も待たずに出てきたのがこちら。
フレホーレスとガーリックライス、そして別のカップに入ったタマネギの酢漬けなどマンガそのままのメニュー。
(なお、店先に貼られていたマンガ内の「フレホーレスセット」がこちら。ほぼ完全に一致?)
フレホーレスはよく煮込まれた豆が多めに入ってるのがボリューム感を演出してくれ、親しみやすい味わいと合わせていつまでも食べていたい感じが嬉しい。
(作中にあったタマネギとの食べ合わせも抜群で、見るからに健康的なのも箸を進ませてくれる)
ということで、手ごろなお値段で気軽にペルー料理を楽しみたい方はもちろん、サッカー好きな方にもオススメかと思う。
谷口 ジロー 孤独のグルメ 【新装版】 第2巻【中古】afb |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます