tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

余計だよな、不要だよな、と思うもの

2014-06-04 18:04:20 | 物申す
余計だよな、不要だよな、と思うもの。

・トイレットペーパーのミシン目
好きな長さ、好きなタイミングで切らせてくれ。
取り出している途中で勝手に切れないでくれ。
手で切れない紙でもなし。きれいに切れなかったとして、問題が生じるわけでもなし。

・言わずもがなの鉄道のアナウンス
「足元にお気をつけください」「白線の内側にお下がりください」
「ただいま車内では送風を使用しています」…うるさい。
どうでもいい「ご忠告」や「情報提供」より、「静寂」の方がよっぽど価値がある。
「前の方に続いてご乗車ください」なんて、無用なアナウンスの最たるもの。
まるで「右足と左足を交互に出してご乗車ください」と言われているのと同じくらい、
馬鹿馬鹿しくて無意味だと思う。

・情報番組のVTRの隅に乗せる「スタジオゲストの表情を映す小窓」
スタジオにいるあなたがどんな表情でこのVTRを見てようが、どうでもいいっての。
そもそも油断しているボケッとした表情のことが多いし。
テレビマンというのは画面を「汚して」おかないと気が済まないものなのだろうか。
その気の回しようは見当外れだと思う。

・新品靴下の「プラスチック糸の縫い付け」や「留め金具」
そんなにきっちり束ねて売られる必要があるだろうか。
プラスチック糸を切る時、留め金具を外す時、靴下の生地を傷つけないか心配になる。
はさみを持ち出さなきゃいけないし、余計なゴミも増えるし。

・スーパーやコンビニでレジ袋を断ると商品に貼られるシール
前から不思議で仕方がない。
なぜ彼らは、あの「シール貼り」にあんなに執着するのだろうか?
こちらが「レジ袋は要りません」と言いながら商品を掴んでカバンにしまおうとすると、
その手を遮ろうとしてまでシールを貼ろうとする。
レジ袋に入れる手間を省かせてやっているのに、わざわざ別の手間を作っている。
いったいこのシール1枚に何の意味を込めているのか?
「購入の証し」?
レジ袋に入れた商品と、自分のカバンにしまった商品に何の違いがあるのだろう?
カバンに入れると万引きっぽいが、レジ袋ならそうではないってか?
だったら、僕が万引きをしようとするなら、レジ袋に入れるだろうな。
もっと言えば、万引き商品にこのシールを使い回して貼って、「購入の証し」のフリをするだろう。
3つ商品を買うと3つともシールを貼ろうとする「どうでもいい律義さ」にもうんざりするが、
1つなら貼るくせに、3つなら貼らないという「恣意的な律義さ」にも笑ってしまう。
そもそも、発想からしてとても失礼だよな。
「シールの貼られていない商品を持っているあなたを、こちらは万引き犯扱いしますから」ってことだから。
こっちは正当な支払いをしているのにもかかわらず。

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