昨晩は夜9時過ぎに眠くなってしまい、逆らわずに床に就いた。
すると、まだ真っ暗なうちにぱっちりと目が覚めてしまい、
明け方の4時か5時くらいだろうと思って布団から出たら、まだ2時50分だった。
奇妙な時刻にぽっかり時間ができてしまった。
普段は実に規則正しい生活をしているから、滅多にないこと。
「明けない夜はない」と俗にいわれるけれど、たまには「明けない夜」があってもいい。
台風のように、避けられない天災のようなものとしてやって来る。
理不尽ではあるけれど、逆らっても仕方がない、受け容れざるを得ない状況として。
日中に予定していた活動はすべてキャンセルされる。
布団にもぐっておとなしくしていることがよしとされるような日。
…こんなことを夢想するのって「暗い」かな?
いいのだ。「明るさ」「活発さ」「前向きさ」ばかりに囚われないことにこそ、
不意に訪れる「明けない夜」の意義はあるのだ。
明け方ではなく深夜に属する時間だから、まだ朝刊も配達されていない。
こんな時は、過去のブログを読み返して、来し方を振り返りつつ、文章のメンテナンスでもするのがいい。
しばらく明るくならなくていい。雨でもしとしと降り出せばなおいい。
すると、まだ真っ暗なうちにぱっちりと目が覚めてしまい、
明け方の4時か5時くらいだろうと思って布団から出たら、まだ2時50分だった。
奇妙な時刻にぽっかり時間ができてしまった。
普段は実に規則正しい生活をしているから、滅多にないこと。
「明けない夜はない」と俗にいわれるけれど、たまには「明けない夜」があってもいい。
台風のように、避けられない天災のようなものとしてやって来る。
理不尽ではあるけれど、逆らっても仕方がない、受け容れざるを得ない状況として。
日中に予定していた活動はすべてキャンセルされる。
布団にもぐっておとなしくしていることがよしとされるような日。
…こんなことを夢想するのって「暗い」かな?
いいのだ。「明るさ」「活発さ」「前向きさ」ばかりに囚われないことにこそ、
不意に訪れる「明けない夜」の意義はあるのだ。
明け方ではなく深夜に属する時間だから、まだ朝刊も配達されていない。
こんな時は、過去のブログを読み返して、来し方を振り返りつつ、文章のメンテナンスでもするのがいい。
しばらく明るくならなくていい。雨でもしとしと降り出せばなおいい。