共同通信によると,【自民、公明両党は18日、憲法改正の手続きを定める国民投票法案に関する協議会で、メディア規制を大幅に緩和した自民党の「憲法改正手続き法案」(仮称)の骨子案について、規制をさらに緩める方向で一部修正し大筋了承した。】という。緩和の中身については,【この日の論議ではメディア規制に関連し、自主規制の内容として骨子案に例示されていた「報道基準の策定、報道に関する学識経験者を構成員とする機関の設置」を削除するなどした。】ということらしい。
大幅緩和,さらに緩める…そんな評価をしていていいのか!
個人情報保護法のとき,メディアが例外扱いになったことに安心して反対の論調を控えた結果,いまは,どうなっていると思っているのか?
市民の表現行為が制約されている以上,メディアはきちんと反対の姿勢を堅持しなければ,その存在価値はないも同然。
というか,個人情報保護法のときに痛い目にあったのだから,今度はその轍を踏まないようにしてほしい。お願いだから…。
今後は【与党は民主党も交えて法案作成作業を本格化させ、今国会中に3党で提出したい意向。協議会では今後の民主党との調整を両党幹事長と憲法問題担当者に一任することも確認した。】ということらしい。
小沢民主党が対決軸とするよう,市民の声を民主党に届けましょう。
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個人情報保護法のとき,メディアが例外扱いになったことに安心して反対の論調を控えた結果,いまは,どうなっていると思っているのか?
市民の表現行為が制約されている以上,メディアはきちんと反対の姿勢を堅持しなければ,その存在価値はないも同然。
というか,個人情報保護法のときに痛い目にあったのだから,今度はその轍を踏まないようにしてほしい。お願いだから…。
今後は【与党は民主党も交えて法案作成作業を本格化させ、今国会中に3党で提出したい意向。協議会では今後の民主党との調整を両党幹事長と憲法問題担当者に一任することも確認した。】ということらしい。
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