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足袋でしょ?ナニが笑えるの?
そう思ったアナタ…笑っていただけると思います。
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これはなんでしょう。はい「タビッパ」と申します。
なにを買ってるのよ、とんぼは…そうなんですよ、こんなの自分の履き古しの足袋で作れるのに、
なんで、なんでっ…と、つい「ぽちっ」としてしまった自分の大ソコツを責めているのです~。はぁぁぁぁ。
ぽちっとしたあとで、すぐに気がついたので、一人で大笑いしちゃいました。
はいっ気を取り直して説明します。これ、実は業者さん向け商品です。
つまり、呉服屋さんなどで、着物を買いにいらしたお客様は、大体がストッキング、ソックスなど…。
まぁ小紋や紬などでは、色足袋柄足袋も履きますから、足元が色つきのソツクスでもあまり違和感はありませんが、
さすがに振袖や訪問着で、シマシマのソツクスや網タイツ風ストッキングだったりすると…。
そんなときにこれを突っかけて、鏡の前に立つと、あーらフシギ足袋を履いているように見える…というもの。
まだ笑ってんの、誰ですかー。顔のシワふえまっせぇ。
なんでこんなものを買ったかと言いますと、いやだから作ればよかったんですが、
いつもお福ちゃんに着てもらって写真を撮るとき、足元がパイプ2本ってのが気になってまして。
私がお福ちゃんに着てもらうのは、着付けなどのためではなく、
着物の色柄や、着物と帯の取り合わせなど、真ん中写っていればいい…なのですが、
元々「マスク」もない上、私は着付けじゃないから腕もつけない、おまけに足がパイプ2本じゃ、
なんかどっかスースーと気が抜けている感じがしていたのです。
でもねぇ、たったこれだけのものなんですが、
感じが全然違う…と、私は思うのですよ。
お試し写真は、こちら。足袋の中身はハンカチや手芸綿です。
いかがですか?けっこう「あ~なるほどねぇ」でしょう?
足元だけ、例えばはおばさん靴下で呉服屋さんに行ったとして…たったコレだけのことなんですが、
お商売をしている人は、これでイメージ・アップですよね。
で、こうやって使ってみて、これからも使うのか…と言われるとですねぇ。
実は、スリッパの台の部分が、けっこうしっかりなんです。
パイプにぶつかって、カタチよく収まらなかったりするんですよね。
カットして使うか、自分の履き古しの足袋でこしらえるか…。ちっと考えます。
いつもの呉服屋さんで使っているかどうかわかりませんが、もし使ってなければお譲りしようかなとも思ってます。
ここ数日急に暖かくなって、うれしいのですけれど体の方は戸惑っています。
まだ寒の戻りもあると思いますが、それでもやっと春が…と思います。
あの「ゴミ・ステーション」の紅梅も、一気に濃いピンク一色になりました。
あまりの冬の寒さに、今年は桜が遅れるかと思ったら、暖かくなったので早まると…。
あの「暦カレンダー」では、今日10日は「桃始笑」、もも、はじめてわらう、だそうです。
はじめてなら「初めて」じゃないの?もも、笑い始める、じゃないの?
なぁんて突っ込みたいのは、多少花粉の影響で、目がちっとかゆかゆだから?
花粉症、ほんとに軽減しました。15年前は、朝起きたときから両眼とも腫れあがり、眼の周りはボロボロ皮がむけ、
くしゃみは一日中とまらず、普段あまり使わないティッシュがまたたくまに減り…ものすごい数年間でした。
なぜかふっと軽くなって、横浜にきてからはちょっと「きてるな」という程度。ありがたいです…が、かゆいわん。
皆様、今年は黄砂もナンタラ言うのも一緒くたです。どうぞおきをつけて。
もう少しで、もう少しで「いろどり」の季節です。なんだかとても長い冬に思えました。
寒さのシメがこの足袋ですからねぇ、桃が笑うどころか、自分で大笑いです。ばば笑う…。
素晴らしい着物、留袖?小振り袖?
惚れ惚れ、眼福、m(_ _)m
お人形さん専用にするなら、丁度いい位置になるようにパイプに合わせて切れ込みを入れて、それで置き位置を固定するという手もあると思います。
関西は、先週あたりからかなり埃っぽいです。
昨日~今日午前は結構ひどくて、洗濯物を取り込むとき気休めに振るっているのですが(あまりにも天気がよいので外に干してしまいました…)、それだけでくしゃみが結構出ました。
花粉症はないのですが、黄砂などの埃には反応しているようです。
午後からの雨で、急激に寒くもなっていますが埃も一段落、の様子です。
今日あった知人が、今年は寒暖の差が激しいせいか救急車がすごく多い、と言ってました。
皆さん、お体大事にお過ごしください。
ありますね。
パイプの足も足袋だと全体の雰囲気が
よく分かっていいですね。
呉服屋さんで 白い半襟を掛け
反物を巻かれると 様子が良く判るのですが
この足袋があると より 良いですね。
もう買いませんけれど
でもわかります。
足元で感じってすごく違ってきますよね。
洋服でも合わせるのに普段のタイツに靴下というままで鏡に映るとチョットオと思ったりしますもの。
そちらはいよいよ春到来ですね。
羨ましいです~~
こちらは相変わらずの雪で、屋根の雪と積もった雪がドッキングしております。もうどうしようもありません。
早く春よ来いと祈るばかりです~~とつい愚痴が出ます。
なんて思ってしまいました。
いろいろなサイズの足袋を用意せずに
済みますので、考えた方は凄いです。
でも私はそれでお終いですけど~(笑)
花粉症、昨日まで来ていた娘は
そばにいてもお気の毒症状でしたね。
私は今現在までは大丈夫!!ですが、
<もうならない!>とは確約は
できないものだそうですね。
早く花粉の時期が終わることを
願うだけです。
それも使い道…かもですね。
これは留袖なのですが、サイズが小さいのと、
写真ではわかりませんが、鼓の紐の赤い色が
流れてしまっています。全体にヤケもありますしね。
後ろから下前にかけては、竜笛と太鼓。
なかなかの柄なんですけれどねぇ。
いろいろ考えるものですよね。
動かさないのですから、はめ込みでとも考えています。
昨日は東京はすごい状態になりました。
ここは、煙霧はありませんでしたが、
暑いなぁと思っていたら、急激に寒くなり、
あまりの急激な変化にあわてて着込みました。
ほんとに、油断できない季節ですね。
もう、自分のドジですから、文句のいいようもなくて。
こういうときは、笑うしかないですねぇ。
足袋一つで、ずいぶん変わるものだと思いましたわ。
さすが「業者向け」です。
着物って、反物で見ていても全然わかりませんからねぇ。
少しでも実際に近くなるようにというのは、
こちらとしてはありがたいですね。
えぇ?もう買わないんですかぁ??