本日時間がなく、ショートでつれづれ…。
全然関係ない写真ですみません。
これはこれから解こうと思ってだしてきた振袖なんですが、
きれいに見えて実は…の着物。それが変色しいる部分があるのですが、
地は元々がクリーム色、よーくみないとわからないんです。
なんかぼかしのようにみえるところもあったりして、
これは変色?ぼかし?それとも汚れ?と、まようような着物です。
悩ましい~~。
さて、昨日ジサマのポリープについて、
お見舞いのお言葉をいろいろいただきまして、ありがとうございました。
ご心配おかけしてすみません。
「胃」って、ほんとに繊細な臓器ですよね。
何かトラブルがあったり、面倒なことなどがあると
「こんなんじゃ胃が痛くなるよ」と、表現するくらいですから。
私も昔は繊細だったんですかねぇ…よく胃がいたみましたが、
最近は食べ過ぎて「おなかが痛い」くらいで…
まぁ、ジサマの場合はストレスのかかる状態ですから、
のほほんとしてなさいというほうが、ムリなのだと思いますが、
とりあえず「ピロリ」だけは、しっかりやっつけてもらいたいと思っています。
私自身が健康にいいことを何にもしない人ですから、
人の心配ばっかりしている場合じゃないんですよね。
まぁかなり頑丈ではあるのですが…。
冬篭りのあとは、いつも冬太り…熊なら蓄えた脂肪を使い切って、
穴から出るころはげっそりやせているそうですが、
こっちの冬ごもりは、蓄えた上にまたたべますからねぇ。
いつ使うんだこの脂肪…って話です。
少し動かなくっちゃと、重い本やらなにやら持って、
えっちらおっちらと階段の上り下り…。
と、その中で…ほらね、こーやって何かみつけてしまうから、
そこでとまっちゃって…にゃはは。
で、古い婦人雑誌の必要なページをスキャンしとこうかと思い、
パラパラとめくっていたら「私の美容体操」というページがふと眼に入りました。
こちら、あの「富士真奈美」さん。この本、昭和38年の本です。
全身にやせるクリームを塗って…普通の腹筋やらなわとびやら…、
「一年やりました、これを続けてゆけば…」と書いてありますが、
続けなかったんでしょうねぇ…。ふくよかになられましたものぉ~~。
さて、この下に、とぉっても楽しいものを見つけました。
いかがですかぁ~~このお洋服は「自作」だそうですよぉ。
見事に舞っておられます。
この「宮田文子」というかた、私、略歴だけはなんとなく知っていたのですが、
写真を見たのは初めてです。作家さんであり、元は「女優」さんでもあります。
古い言い方をするなら「破天荒」…
いやぁそんな、生やさしいもんじゃありませんね。
大学でてカケオチしようとして失敗、見合い結婚したけど、
女優になるのに家庭を捨て、次は女性記者にあこがれるが社長と不倫、
スキャンダルで退社、尼になろうといったお寺で修行中の若者と結婚、
以前の社長との暴露本で資金を稼ぎ、夫から逃れて中国へ…。
とまぁ人生前半でもこれだけあります。
結局、フランスへ別の男と…でもぅあれやらこれやらで、
お金でもめた「男」の一人にピストルで撃たれるとか、すごい人生です。
この人のすごいところは「私は浮気性」と、それをウリにして、
スキャンダルもついでに「そーなのよーすごいでしょー」と
ウリにしてしまうところ。手段はともかく「夢とお金」を手にする才覚は
とってもある人で、どこへ行ってもたくましく生きてる…。
最期の夫が「宮田」という貿易商で、この人のもとで、
ようやく落ち着いたわけですが、たぶんお金もモノも、精神も、
いろんな意味で全て満たしてくれる人だったのでしょうね。
思えば一番のゼイタクな夢がかなったということでしょう。
で、その人が考案した「たわし体操」がこれで、
片足で立つという不安定な状況で、足を上げた側の手でこするんだそうです。
もちろん転んでもタダでは起きぬ、で、このたわしダンス、
本人作詞、「杵屋六左衛門・作曲、振付・花柳寿輔」で、
レコードだしてます…。ブートキャンプよりすごい。
このかた、心臓に持病がおありで、朝はビフテキ、強いお酒、で
80くらいまで生きてらっしゃいます~~。
やせるクリームと腹筋・縄跳びより、こっちならできるかな…と、
ふと、買い置きの台所スポンジやたわしの入れてある戸棚を見てしまった私…。
♪さぁさそれそれ、たわしのおっどりぃ…いや、しらんけど、
効き目、ありそーで。やってみます?
全然関係ない写真ですみません。
これはこれから解こうと思ってだしてきた振袖なんですが、
きれいに見えて実は…の着物。それが変色しいる部分があるのですが、
地は元々がクリーム色、よーくみないとわからないんです。
なんかぼかしのようにみえるところもあったりして、
これは変色?ぼかし?それとも汚れ?と、まようような着物です。
悩ましい~~。
さて、昨日ジサマのポリープについて、
お見舞いのお言葉をいろいろいただきまして、ありがとうございました。
ご心配おかけしてすみません。
「胃」って、ほんとに繊細な臓器ですよね。
何かトラブルがあったり、面倒なことなどがあると
「こんなんじゃ胃が痛くなるよ」と、表現するくらいですから。
私も昔は繊細だったんですかねぇ…よく胃がいたみましたが、
最近は食べ過ぎて「おなかが痛い」くらいで…
まぁ、ジサマの場合はストレスのかかる状態ですから、
のほほんとしてなさいというほうが、ムリなのだと思いますが、
とりあえず「ピロリ」だけは、しっかりやっつけてもらいたいと思っています。
私自身が健康にいいことを何にもしない人ですから、
人の心配ばっかりしている場合じゃないんですよね。
まぁかなり頑丈ではあるのですが…。
冬篭りのあとは、いつも冬太り…熊なら蓄えた脂肪を使い切って、
穴から出るころはげっそりやせているそうですが、
こっちの冬ごもりは、蓄えた上にまたたべますからねぇ。
いつ使うんだこの脂肪…って話です。
少し動かなくっちゃと、重い本やらなにやら持って、
えっちらおっちらと階段の上り下り…。
と、その中で…ほらね、こーやって何かみつけてしまうから、
そこでとまっちゃって…にゃはは。
で、古い婦人雑誌の必要なページをスキャンしとこうかと思い、
パラパラとめくっていたら「私の美容体操」というページがふと眼に入りました。
こちら、あの「富士真奈美」さん。この本、昭和38年の本です。
全身にやせるクリームを塗って…普通の腹筋やらなわとびやら…、
「一年やりました、これを続けてゆけば…」と書いてありますが、
続けなかったんでしょうねぇ…。ふくよかになられましたものぉ~~。
さて、この下に、とぉっても楽しいものを見つけました。
いかがですかぁ~~このお洋服は「自作」だそうですよぉ。
見事に舞っておられます。
この「宮田文子」というかた、私、略歴だけはなんとなく知っていたのですが、
写真を見たのは初めてです。作家さんであり、元は「女優」さんでもあります。
古い言い方をするなら「破天荒」…
いやぁそんな、生やさしいもんじゃありませんね。
大学でてカケオチしようとして失敗、見合い結婚したけど、
女優になるのに家庭を捨て、次は女性記者にあこがれるが社長と不倫、
スキャンダルで退社、尼になろうといったお寺で修行中の若者と結婚、
以前の社長との暴露本で資金を稼ぎ、夫から逃れて中国へ…。
とまぁ人生前半でもこれだけあります。
結局、フランスへ別の男と…でもぅあれやらこれやらで、
お金でもめた「男」の一人にピストルで撃たれるとか、すごい人生です。
この人のすごいところは「私は浮気性」と、それをウリにして、
スキャンダルもついでに「そーなのよーすごいでしょー」と
ウリにしてしまうところ。手段はともかく「夢とお金」を手にする才覚は
とってもある人で、どこへ行ってもたくましく生きてる…。
最期の夫が「宮田」という貿易商で、この人のもとで、
ようやく落ち着いたわけですが、たぶんお金もモノも、精神も、
いろんな意味で全て満たしてくれる人だったのでしょうね。
思えば一番のゼイタクな夢がかなったということでしょう。
で、その人が考案した「たわし体操」がこれで、
片足で立つという不安定な状況で、足を上げた側の手でこするんだそうです。
もちろん転んでもタダでは起きぬ、で、このたわしダンス、
本人作詞、「杵屋六左衛門・作曲、振付・花柳寿輔」で、
レコードだしてます…。ブートキャンプよりすごい。
このかた、心臓に持病がおありで、朝はビフテキ、強いお酒、で
80くらいまで生きてらっしゃいます~~。
やせるクリームと腹筋・縄跳びより、こっちならできるかな…と、
ふと、買い置きの台所スポンジやたわしの入れてある戸棚を見てしまった私…。
♪さぁさそれそれ、たわしのおっどりぃ…いや、しらんけど、
効き目、ありそーで。やってみます?
しばらくぶりだったので過去のログをズラ~ッと眺めていて最後に辿り着いたところが何処かで観た画像が・・・、ハハハ、例の雑誌ですね、楽しんでいただけて何よりです。たわし踊り、始めるに当たっては画像のような電蓄が欲しくなるんじゃありませんか?
うわぁ!
この髪型にこのスカート丈、そして極めつけは”たわし”!
人生の転変もすごいです!
やっぱり、日本にはフェミニズムなんて根付かないはずだと思ってしまいました。
こちらの風流な殿ごのコメントがつきそうですね。
おもわずクラクラしましたが、今や公営のプールへいけば
全身とうがらしのような深紅のワンピース水着をお召しの
「イケてるの私だけ」ぶっちぎりのおば樣方いらっしゃるし
この場合、やはりコスプレとヘアスタイルのミスマッチに
パワーの素があるのでしょうね。ストレスで胃を壊して
まるふた月こじれてます…でも、減らないですね^^;
体重。失礼しました。
今はふくよかですけれど
おきれいだと思います♪
でも若い頃は
すんごくおきれいだったんですね!
たわし踊り・・・
美しくなるのって大変(笑)。
それにしてもすごい人生ですね。
私にはムリです(笑)。
結構インパクトがあって目立ちそう・・・
自由奔放に生きる事が出来たらと
心のどこかに持っていても実際行動に
移す事は勇気のいることで、なかなか
真似出来るものではありませんね。
お疲れ様です。毎年のことながら、
たいへんですよね。
この本、着物と洋服のところばかり
見ていたので、見落としていました。
もぉ脱帽ですね。
あっ電蓄、実家にありまーす!ははは。
すごいでしょー。自由奔放とか女傑とか、
そんな言葉じゃたりまへん…。
この時代にすでに「ミニ」だしねぇ…。
フランス帰りだけのことはある??
人になにを言われても気にしない、というか
自分のことを悪くいわれてても、
それを逆手にとる強さ…はむずかしいですね。
胃わずらいの原因、早く前に進むといいですね
だいじにしてください。
私も、おなかこわそーが絶食しよーが
やせまへん。
ちょっとエキゾチックで美人さんですね。
テレビで悪女役なんかなさっても
とてもお芝居じょうずだし…。
この人はほんとにはちゃめちゃ人生。
ひとの何倍もこゆ~い人生だったでしょうね。
まねはしたくありませんが…。
なんかあっさりしているのか大胆なのか…。
おまけに、八掛がピンクの錦紗なんです。
踊りかなんかに使われたのかなとも思います。
このかたはほんとに思い通り…みたいですが
それだけたくさんの人も傷つけてると
思うんです。本人にしかわからないけれど
自分の心の傷も、たくさんあるのかもですね。