雪に振り回されている、ここ数日。
荷物はつかない、ヤクルトさんもこられない、灯油も今日は無理…。
ヤワな都会は、自然の神様にコツンとアタマをつつかれて、
日頃、何を大事にするかを考えさせられます。
今日のネットニュースには「雪かきのやりかた」までのってました。
いわく「まず準備運動をせよ」と…。
高速道路では、まだ出てこられない人がいるのですと。
関東でも、甲信のほうは、こちらよりはるかに多い積雪。
あらまぁあらまぁと、ただもうそれしかない私に「今週の水曜日も…」という天気予報のご宣託。
もぉぉぉぉえぇかげんにせぇぇぇよぉぉぉぉ!と、どこに怒鳴っていいものやら。
今日もちょこちょこと外に出ては、残らないほうがいいところをカキカキ、水の流れのわるいところをホリホリ。
日陰の残雪を日の当たるところにまきまき…。
庭はもうあきらめて、室外機の前に新しく雪が落ちていないか確認だけ。
実家のことも気になりますが、とても車は出せません。
電話では、隣の方が雪かきもほぼやってくださったと…ありがたいことです。
そのあとで「長靴なら大丈夫そうだから、ちょっと出てみようかなと…」なんぞと言いおるものだから、
「じーちゃんはねっ危機感がウスイのよっ」と、思わず大きな声で言いました。
補装具つけてて、杖ついてる人が、こんな残雪の危ないところ、歩いてどーするっ。
気を付けてても転ぶのが雪やアイスバーンです。
転ぶときなんて、あっという間、あの年でこんなガチガチの氷の上で転んだら、
大たい骨骨折にもなりかねません。
車の通った跡のとこなら雪も消えてるし…アンタはあほか(いえ、それはココロの中でいいましたが)、
「やっと真ん中が、車一台分雪が解けてて、そこに車がきたら、ニンゲンサマは、道端に積まれた
雪かきの残雪にはいらにゃならんのだよ。わかってる?」「……」。
それでも明日は病院です。幸いバス停は、すぐそばの広いところで、そこまでは雪もなさそうです。
きっとあちこち残雪で、道路もいつもより渋滞するでしょう。
それでも「電話かけて延期してもらえ」といっても、絶対聞かないじーちゃんです。
あぁストレスがたまる…雪が降ると、いろんなことが起こりますわ。
というわけで、落ち着いてパソコンに向かう時間も、細切れ状態。
マントのことは、いろいろ思いついたこともあるので、ゆっくり書きます。
確かに
マントの話はいつになったら・・・になりますね。
気長にお待ちします。
雪掻きもあまり無理しないで下さいね。
二階から出入りすると言っていました。
そういう所の生活ならこその知恵でしょうか保存食
など上手でした。
そういう生活に慣れていないと家にあるものだけで
何日食べられるのだろうか、どうやって暖をとれば
いいのやらとパニックになりそうです。
水を含んでいる雪は重いですから雪かきも大変ですね。
ご近所さんも雪の重みでカーポートがつぶれています。
また雪予報では心配が絶えませんね。
もう庭の雪かきはすっかりあきらめていますが、
千両万両がどうなったか、
雪がじゃまで、それを見に行くこともできずにいます。
毎日少しずつ、道路側のメンテ?は続いてます。
もういやですねぇ。次はどうか雨でありますようにと
祈るばかりです。
震災の時の停電でこりて、普通の石油ストーブも
そなえてあるけれど、灯油がなければただの箱です。
ほんとに、自然には自然で…いろりやかまどが
ほしくなりますわ。
我が家のカーポートも、毎度雪にはひやひやものなんです。
今回は水気の多い雪だったので、積もりきる前に、
ズリズリと滑り落ちてくれました。
もうたくさんなんですけどねぇ。