なんでなのよぉ…のサイズマチガイです。プロにお願いしたのに…。
写真は二部式襦袢の下です。例によって長い間そのま~~んま、
箪笥にしまいっきりでしたが、今回引っ張り出しました。
ちょっと着物を着る予定ができたので、それにあわせて、とおもったのですが…。
早めに出して正解でした。ちょっと体にあててみたら…なんでこんなに長いのよ、です。
いくら年だからといって、そんなに体が縮んだわけじゃナシ…。
届いたとき、ちゃんと体にあててみるべきでしたぁ。いつもそーだよね、アタシって…。
どう考えても「寸法が違う…」。足が長いと思われたのかなぁ(それはナイ)。
おまけに、普通の二部式の裾よけだと、おなかのところはかなりの幅で
さらしがついてますから、長ければそこで折り返してちょっと位は調節できます。
ところがこれは、細い腰ひも…まぁ、いよいよのときはそこで折り返せば
なんとかなりますが、長いのがわかっていてそれもねぇ…。
でも、ちゃんとした?二部式なので、裾はもちろん普通の襦袢のようになってます。
これを解いて直すのはチョー面倒…なのよねぇ。
やっぱり「ごまかし」で、とりあえず上でつまむことにしました。
ちゃんとお直しは…そのうちねぇ。
やります、やらないと…だってこの先、せがのびることはゼッタイないもん。
実はもう一枚、これも襦袢ですが、袷のものを胴貫にしてもらって、
そのままずっと置いてあったのですが、今回色合わせで出してきて着物とあわせたら、
あれっ袖が短い…なんで?私の着物は基本袖丈尺3寸ですから、
それよりちょっと控えて尺2寸8分のはず…。袖丈まで変えてといった覚えはないですー。
ところがこれは尺2寸4分しかない…。着物の中で袖が浮きますー。
なんでやね~ん。あぁ直さないとぉ…めんどくさ~。
ホンの1~2センチのことなんですが、中でぶらぶらとか、
下からのぞいちゃったりはいやですし…。こういうところで嫌がっちゃイケマセン。
手間をかけることは、和服ではあたのまえのことでーす。
いや、お直ししましょのお話しもそうなんですが、
着物っていざ着ようとしたとき、袖丈が違ったりなんかちょっときつかったり、
ほんのわずかなことなんですが、あれっと思うことがあります。
普段着慣れているものはいいのですが、たまに着るものや、昔のもの、もらいものなどは
「もしかしたら直すかもしれない」ということを想定して、
前もって襦袢から全部そろえて点検すると安心です。アタリマエなんですが。
今日は久しぶりに晴れましたから、大物の洗濯をしながら、植木鉢の様子を見ながら、
あいまにちょこちょことあっちこっち寸法測りながら…で、
相変わらず、まとまりのないまま一日終わってしまいました。
お天気も明日までとか…ああこれで来月になったら五月晴れとか、あるんですかねぇ。
写真は二部式襦袢の下です。例によって長い間そのま~~んま、
箪笥にしまいっきりでしたが、今回引っ張り出しました。
ちょっと着物を着る予定ができたので、それにあわせて、とおもったのですが…。
早めに出して正解でした。ちょっと体にあててみたら…なんでこんなに長いのよ、です。
いくら年だからといって、そんなに体が縮んだわけじゃナシ…。
届いたとき、ちゃんと体にあててみるべきでしたぁ。いつもそーだよね、アタシって…。
どう考えても「寸法が違う…」。足が長いと思われたのかなぁ(それはナイ)。
おまけに、普通の二部式の裾よけだと、おなかのところはかなりの幅で
さらしがついてますから、長ければそこで折り返してちょっと位は調節できます。
ところがこれは、細い腰ひも…まぁ、いよいよのときはそこで折り返せば
なんとかなりますが、長いのがわかっていてそれもねぇ…。
でも、ちゃんとした?二部式なので、裾はもちろん普通の襦袢のようになってます。
これを解いて直すのはチョー面倒…なのよねぇ。
やっぱり「ごまかし」で、とりあえず上でつまむことにしました。
ちゃんとお直しは…そのうちねぇ。
やります、やらないと…だってこの先、せがのびることはゼッタイないもん。
実はもう一枚、これも襦袢ですが、袷のものを胴貫にしてもらって、
そのままずっと置いてあったのですが、今回色合わせで出してきて着物とあわせたら、
あれっ袖が短い…なんで?私の着物は基本袖丈尺3寸ですから、
それよりちょっと控えて尺2寸8分のはず…。袖丈まで変えてといった覚えはないですー。
ところがこれは尺2寸4分しかない…。着物の中で袖が浮きますー。
なんでやね~ん。あぁ直さないとぉ…めんどくさ~。
ホンの1~2センチのことなんですが、中でぶらぶらとか、
下からのぞいちゃったりはいやですし…。こういうところで嫌がっちゃイケマセン。
手間をかけることは、和服ではあたのまえのことでーす。
いや、お直ししましょのお話しもそうなんですが、
着物っていざ着ようとしたとき、袖丈が違ったりなんかちょっときつかったり、
ほんのわずかなことなんですが、あれっと思うことがあります。
普段着慣れているものはいいのですが、たまに着るものや、昔のもの、もらいものなどは
「もしかしたら直すかもしれない」ということを想定して、
前もって襦袢から全部そろえて点検すると安心です。アタリマエなんですが。
今日は久しぶりに晴れましたから、大物の洗濯をしながら、植木鉢の様子を見ながら、
あいまにちょこちょことあっちこっち寸法測りながら…で、
相変わらず、まとまりのないまま一日終わってしまいました。
お天気も明日までとか…ああこれで来月になったら五月晴れとか、あるんですかねぇ。
今ちょうど畑近くの雑木林に、にょきにょきと
わらびがあがってますよ。
直しってつい面倒って思ってしまいますよね。
着物の準備は早めに合わせて確認しておかなければ当日では間に合わない事もありますからね。早く気が付いてよかったですね。
留袖を新調したのはいいのだが、
紋がまったく違いました。
慌てて電話をしたら、その会社は倒産。
知り合いに進められての購入でした。
くやしいったら、ありゃしない。
蕨の時期でいいかなとおもったのに…。
これどうも全体に少し大きいんです。
何がまちがっているのか…。
結局解いて脇なども縫い直しのようですわ。
ほんと前もって気がついてよかったです。
あらら、紋違いなんて、あんまりですねぇ。
紋の書き換えはたいへんだし…。
新品なのに貼り紋もシャクだし…。
なんか腹立ちますねぇ!
仕立て上りの裾避けが妙に長くて。
晒しの部分を織り込んで・・・
良い色味の地に、蕨のひょろんとした感じがとっても素敵ですね!
ほんのわずかの長さでも、気になりますよねぇ。
短くてもなんかヘンだし。
微妙なものですよね。
蕨の色が金茶みたいな色なんです。
とても気に入ってるのに、お直し必要なんて…。
めんどくさいですわー。