ほばーりんぐ・とと

ただの着物好きとんぼ、ウンチク・ズッコケ・着付けにコーデ、
あちこち飛んで勝手な思いを綴っています。

大島紬の着物とはぎれ 

2011-05-31 22:15:59 | 着物・古布

 

何をどう間違えたんだか…記事が消えましたがな…。

最近gooでは、うっかり消しても自動的に保存がかかって、戻ると「記事ありますよ、反映します?」と

きいてくれるのですよー。それすらも…でないってことは私が削除してしまったということ…おぉぉのぉぉぉぉ!

いーっぱい写真もアップしたのにー。

 

というわけで、本日は写真の説明だけです。

あーこんな日もあるのよぉぉ。

 

お福ちゃんのお召し替えは久しぶりです。いろいろありましたからねぇ。

今日着せたのは「大島紬」の古いもの、なでしこの柄なので、本来は秋から冬ですね。

八掛はミルクティー色です。私くらいの人が来たのかな?

 

そしてこちらが入手した大島のハギレです。ハギレといってもみんな1メートル以上ですから大きいです。

 

  

 

チューリップなんて珍しいですねぇ。

 

    

 

ほとんどがなくなりつつある「龍郷柄」、今度の台風でも被害があったと聞いています。

なくならないでほしい柄ですよね。

 

今日書こうと思っていたのは「大島の織りかたによる柄の特徴」のお話です。

カタスとか一元、と言われるもの。ちなみになでしこの着物は「割り込み」です。

では、このオハナシはまたあしたということで…。すんまへーん。 

 


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2 コメント

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Unknown (りのりの)
2011-06-01 00:19:33
龍郷柄というのは沖縄の龍郷で織られる柄、でいいのですか?
それとも四角の柄のことを龍郷というのですか?
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Unknown (とんぼ)
2011-06-01 00:50:50
りのりの様

龍郷は土地の名前からついたものです。
元々は蛇(ハブ)のうろこの輝く美しさをあらわしたもの、だそうです。
過去記事に説明がありますのでよろしかったらどうぞです。

http://blog.goo.ne.jp/tombo624/e/c44224c587baad921ae7bb732752d1ae
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