ほばーりんぐ・とと

ただの着物好きとんぼ、ウンチク・ズッコケ・着付けにコーデ、
あちこち飛んで勝手な思いを綴っています。

閑話休題ってとこですー!

2006-08-15 23:58:20 | つれづれ

今日は何をしてたんだか、時間がなくなりましてー・・。
あいかわらず続けている「おかたづけ」で出てきたものと、
先週いただいたもの、新旧「私のおタカラ!」です。
左は数年前に行った「琵琶湖」の「大津プリ○スホテル」で買ったもの。
写真見えますか?ビョーンと高いのがホテルで、
たしか宿泊は26階だったかと思うのですが・・・。
部屋の湖側のガラスが、床まで一枚ガラスで(当然あきませんが)
そばへよって下を見るのが怖いくらい!
当然景色もよかったのですが、前日台風が通り過ぎてまして、
湖は残念ながら「まっ茶色」だったんです。
実はこの旅はPTAの用事で、年1回の「お泊り」の研修のようなもの、
泊まったけれど、出ていたのは一日中「会議」で、観光はナシ!!
せっかく琵琶湖まで行ってたのに・・・。
で、これは実はホテルの売店でみつけたもの、
紙袋の形をした「オルゴール」です。このタイブのお土産は、
観光地へいくと、そこの名所の写真はめ込みであるのですが、
なんたってこれ、私のだいっすきな「琵琶湖就航の歌」だったんです!
「♪われ~はうみのこ、さすらいのぉ~~」ってあれです。
ふるめかしい言葉も好き、内容も曲もすき・・で、買っちゃったんです。
ひさしぶりにゼンマイをジーコジーコと巻いて聞いてみました。
あの茶色い湖と、和食の朝食がおいしかったことがふっと・・こらこら・・。
なかなか旅には出られない身ですが、行くといつも楽しいことと
何倍かの珍事が・・?!でもそれもいい思い出です。

もうひとつの「ライター」、これ「ウルトラマン」の模様なんです。
ぶら下がっているのがパープルの「バルタン星人」!
この2頭身の「ウルトラマン・キャラ」、ホンモノよりかわいくて!
実際の番組は、たしかもう子供と言うには少し大きくなっていた年齢では・・と
そう記憶しているのですが、私が好きだったのはウルトラマンより、
その前だったかの「ウルトラQ」のほうでした。
あのころから「オカルトちっく」がすきだったんですね。
すでに故人の「岸田森」氏がでていました。
ウルトラマンは、いまだに続いているらしいですが、
あの頃主役だったり脇役だったりした皆さんも、すっかり中年?
黒部進氏は、その後悪役、でも最近はすっかりステキなおじさまだし、
小林稔待氏も主役やるようになっていいアジだしてますし・・。
それだけ自分も年をとったってことなんですねぇ。

かたづけていると、いろいろなものが出てきて、
すぐに手が止まってしまいます。
まだいろいろあるんですが、またの機会に・・。




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6 コメント

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琵琶湖就航の歌いいですね (陽花)
2006-08-16 08:52:35
このどう見ても紙袋(失礼)に見えるのが

オルゴールですか!驚きです。

「琵琶湖就航の歌」私も好きです。

この前西国33番の中の30番にある竹生島へ

お参りに行った時、船の中でこの曲が流れて

いました。情緒があってよかったです。
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ウルトラQ ! (空朱)
2006-08-16 09:07:04
たしか、石坂浩二のナレーションでしたよね。



助けに来てくれるウルトラマンがいない“Q”では、

このあと、いったいどうなっちゃうの???と、

突き放されることもしばしばでした。



翌日、悪がきたちもはマジで「怖えぇ~」と。

まだまだ、すれていない時代でした。

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キャラクター物 (Fujipi)
2006-08-16 11:05:44
 私も好きで気がつくと机の上やベッドの上にこまごまとよくわからない物やぬいぐるみなんかが・・・



 小林稔待さんがウルトラマンに出ていたとは知りませんでした・・・

 

 この2頭身のキャラクターシリーズはかわいいですよね。指人形で売っているのを見かけます。欲しい!って一瞬思うのですがぐっとこらえてます。
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連続すみませんが・・ (Fujipi)
2006-08-16 15:43:59
何気に今日の日経新聞に「ウルトラQ」のDVD-BOX限定販売の広告を見つけました。なんてタイムリー。 カネゴンが写っています。「アンバランスゾーン」が舞台と書いてあります。



 見たことないのでよくわからないのですが、ウルトラマンはでてこないのですか?万城目、一平、由利子は無事にアンバランスゾーンからもどれるのでしょうか?
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Unknown (とんぼ)
2006-08-16 17:30:30
陽花様

以前テレビドラマ出見たのですが、かなり大きな船があるのですよね。次にいけることがあったらぜひ乗って、船の中で聞いてみたいものですー。



空朱様

そうたしか石坂サンです。最初のところなにかどろどろしたのがぐるぐる回ると「ウルトラQ」ってなりましたね。見た夜はトイレ行くのいやでしたよ。純真だったんだー?!



Fujipi様

小林サンは円谷プロのウルトラシリーズではなく「キャプテンウルトラ」という東映の製作のほう。ただ、ウルトラマンとウルトラセブンだったかなー、その間をつないだ番組です確か・・・。キケロ星人という宇宙人の役、スタートレックのスポック博士みたいな立場ですね。なんか茶色っぽかったような記憶があります。

ウルトラQというのは、もともとは「トワイライトゾーン」みたいな感じの話しで「アンバランスゾーン」というのは、たぶん「原題」だと思います。そういう話だったので、怪獣のでてこない話もあるんですが、結局「怪獣モノ」にせよと、まぁテレビ局のチカラですね、それで「ウルトラQ」になって、カネゴンなんてのが出てきたわけです。お話は地球上で起こり、たとえば妙なものが宇宙からやってきて・・みたいな、それを「地球防衛軍」でもないふつーの人があれこれ考えて・・とそんな感じだったと思います。

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ありがとうございます。 (Fujipi)
2006-08-17 09:09:13
とんぼさんは得意ジャンルが多いのですね。何でもよくご存知でいらっしゃいます~。



地球防衛軍でない普通の人々が解決するなんて、その方が設定としては斬新?な気がしますね。面白そうです。きっと白黒なんでしょうね。雰囲気ありそうです(*^_^*)
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