昨日はバレンタインでしたが、夕方からホワイトデーの世界でしたー。
写真は、午後7時ごろだったかしら、ちょうど車がきたのでライトで、道路の雪が見えます。
このときすでにノーマルタイヤでは、横の坂道はのぼってこられません。
あぁ長靴とスコップ、しまわなくてよかった!
家の中に入れない鉢植えに、せめてと古い色褪せだらけのかさを
手すりに縛り付けておきました。置いて10分ほどであっというまに、白くなっちゃいました。
このへんでは「降った次の日はピーカン」ときまっていまして、今日はこんなにいい天気。
カーポートの屋根の雪、名残惜しそうではありますが、ずるずるとすべっていきました。
朝、8時半ごろスコップを持ってでましたら、横の坂道でトラックが立ち往生。
前輪はあがったものの、後輪があとちょっとがあがらない~~。
スコップをお貸ししまして、助手さんがせっせとタイヤの前の雪を掘り堀り…。
ちょうど我が家の影になるのでどうしても溶けにくいんですよね。
トラックが無事登りきった後、せっせと雪かきしておきました。
そうそう、朝表を見たら、道路の真ん中にたたんだ傘が一本…。
こちらは昨夜真夜中少し過ぎて、だいぶ雪が粒もちいさくパラパラになりました。
誰かが「傘さすほどでもない」と、たたんで荷物にでも突っ込んでいたのでしょう。
昨夜遅く、雪の様子を見ようと窓から首を出したら、雪の真ん中で何かうごめいてる~。
風があったので、たたんであったものがハタハタとはためいていたんですね。
ちょっと遠目でしたので、ギョッとしました。それこそ「こうもりがケガでもしてもがいてる」って感じで。
朝になって見てみたら「傘」だったわけです。
曲り角の真ん中ですから、車に引かれたら壊れます。急いで拾って乾かしました。
今、ビニール袋に入れて、フェンスにぶら下げてあります。
最近は、傘程度の落としモノは、取りに来る人も居ないらしいですね。
「あるじさま~ボクはここでーす。迎えに来てくださーい」と、傘さんが言ってます。
無事おうちに帰れますように。
あああ、雪かきはキライだ、腰がぁぁいたいよぉぉぉぉ。
降りでしたが、今日午後からは
跡形も無く・・・というぐらい
です。
なごり雪、せめて風情のある位の
降り方でとお願いしたいものです。
雪かきは結構力が必要で腰に負担が
掛かりますね。
お大事にして下さいね。
夕暮れどきの雨が雪にかわり、
お風呂場の窓から見ているうちに
積もっていくようでしたが、
今朝はもう溶けはじめていました。
やはり、春を待ちかねているような
ときに、じらすように降りますね。
今日はクリニックに行きながら
7000歩の散歩でしたが、
雪の影はあらかた消えていました。
明日あたり腰の痛みに気をつけて
くださいね。
私は病院に連れて行かないと、とか言う時に予想外に雪が降ったりすると、仕事が増えて気が逸れるんですよ。
凍ってると危ない、というのも今までそういう状態でも大丈夫だったんだからいつもどおりに、、、と、急いだせいもあったと思います。
大事なのは病院、なのですが、途中の安全ももっと大事なのに苦笑
久しぶりに訪問させていただいてゆっくりと読ませていただいています。
めったに雪に降らないところで雪になると大変ですね。
こちらは雪国なのでもう毎日が雪かきではなく雪掘りという感じです(笑い)。
雪かきは本当に腰にきますーーどうぞ気をつけて下さい。
さて読ませていただく度に発見があって一人で感心したり納得したりなのですが留袖の記事をよんで、そういうことがあるのかと思い一つお聞きしてみたいのですがよろしくお願いします。いつも質問ばかりで申し訳ありません。
暫く前に「良いものだから紋を変えて使いなさい」と留袖を頂きました。
確かに良いものかなあとおもうのですが、なんというか柄(小花や鳥)が染めたというか顔料を載せたようにして色がついているのですがどうもそれがべたつく感じがするのです。そういうことってあるのでしょうか?
金や銀も使ってありますがそちらは問題はないようなのですが・・・
リメイクが趣味とはいえ鋏を入れるのも躊躇するような感じも着物で本当は着物として活用できればと思うのですがどうしたものかと悩んでおりました。何かアドバイス頂けましたらとおもい書きこみました。
立春過ぎてますし、これも「春の淡雪」なのでしょうね。
父が「ほっときゃとけるのに」と言ったんですが、
我が家の前は通学路ですし、車も結構通るんです。
みんな真ん中を歩き、車が来るとあわててよけて転んだり。
人が通っていないと、車はおかまいなしに、
泥水を跳ね上げていきますしね。
おかげで今日は腰が重くて、一日でれでれしてました。
シップが効きまして、今は大丈夫です。
本当にあっさり消えてくれました。
そうでなければ困るのですが…。
このあたりは、みんな朝のうちに、
自分の家の前だけは、雪かきします。
車庫から車も出せませんし、
早朝から通る子供たちがたくさんいるので…。
よく温まって、シップのお世話になりましたら、
何とか大丈夫です。ありがとうございます。
いえいえ、それが昨日の病院は、
息子の投薬だけなので、私だけでよかったのです。
今の時期、息子を病院に連れて行きたくないのですわ。
風邪もインフルも多いですからねぇ。
それで施設に行かせるつもりだったのですが、
雪であちらがお休みになってしまいました。
予約変更してもらいました。
それにしても、横の坂だけでなく、実家へ行くところの坂もすごいんです。しかも下りながら曲がる…。
ついでに曲がるところではすれ違いは無理。
車で上ってくると、マニュアルなら絶対サードであがらない…。
そこを通る勇気はありませんでした。
長崎は坂の町。なんていいますが、
そんな風情もありませんしねぇ。
大雪降ると孤立します。
雪国のかたからすれば、2センチで交通マヒなんて
漫画以下ですよね。
ここへきてすぐのころ、ものすごい大雪になりまして、
そのときは、スクールバスが動けないからと、休校になりました。
留袖のことですが、現物を拝見しないことには
なんともいえませんが…。
べたつくのに出会ったことはあります。
留袖ですが、プロにきいたところ、
これは柄をそのまま貼り付けてあるようだ、といわれました。
これがぺたぺたした感触でした。ちょっとぬれたような…。
そのかわりどこかにくっついてはがれたり、
柄同士がついて柄が取れたりはありません。
今は帯にしてしまいましたが、留袖でおいていたときは、
そのままおいとくと、次にひろげたときくっついてて、
ぺりぺりっとはがす感じで広げてました。
顔料にもいろいろありますから、経年でべたつきの出るような
そういうタイプもあると聞いています。
普通は乾いて割れるほうが多いのですが。
ちょっとプロにうかがってみましょうね。
私のぺりぺり留袖は、こちらに記事があります。
たいして参考にはならないと思いますが。
http://blog.goo.ne.jp/tombo624/e/4c5a7e5515e1602edc2b699acc1539ff
留袖のべたつきについて、コメントくださる
「染工房 遊様」におたずねしましたところ
考えられる原因としては、
顔料の接着剤が表面に出ているのであろう
とのことでした。
最初にどうやって柄を描くかのところなわけですが、
樹脂系の胡粉を生地につけて(コーティング)、
その上から色をつけていく…。
この樹脂系の胡粉に接着成分があるわけです。
お話によれば「べたつきどめ」のスプレーもあるそうです。
というより「あった」かな。
私はどこだったかのクリーニングやさんのお話で、
このべたつき防止スプレーのお話をよんだことがあります。
そのときは着物のことではなく、
たしか革製品についてのことだったと思うのですが…。
必要なら、材料やさんに聞いてくださるそうですよ。
現物を拝見していないので、ハッキリしたことは申せませんが、
もしもう少し詳しく…などありましたら、
右側のメニューの「おたより」から、メールください。