私くらいの年代なら、あー知ってる知ってる…ですね。
要するに「簡易服」とか「清涼服」と呼ばれたものなんですが、
実は「アップ・ア・パーツ」という英語だと、ウィキに出てました。
知らんかった…元は大阪のおばちゃんたちから出た呼び名だと、
母は関西ですから、そういってましたが、
母に聞いたころにはすでに横浜でも通じてましたねぇ。年代ですね。
戦後って、こういう「聞いたまんま英語」ってけっこうあるんですよね。
母も戦後すぐに、米軍基地ではたらいていたことがあり、
そのころ聞きかじりで覚えた英語をたまに教えてくれました。
今でもお隣さんのことを「ネックス・ドア」といいます。
NEXT・DOORですね。
さて、結局元は外出着でもあったらしい「あっぷあぱーつ」ですが、
いきついたところは「おばちゃんの夏服」だったわけです。
近所のおばちゃんは夏場みんなこれでしたねぇ。
要するにムームーみたいなもんで、定義なんてものはないと思いますが、
こだわりでいうなら「ボタン・ファスナー」なし、できるだけゆるゆる。
デザイン的には、暑がりの人は袖なしとか、ひもでつるタイプ、
ちょっと年いってて、肩や腕をだしたくない人はフレンチか筒袖ていど。
これにエプロンで下駄履きってのが、当時の買い物に行くおばさんの定番でした。
おばあちゃんなんかは、一年中着物だけど、暑い時期だけはこれ、というのが
けっこういまして、そういう人はたいがいじみ~な色柄。
たとえていうなら「男物のジーさま用ゆかた」みたいな…。
いただいたコメントにもありましたが、お年よりは胸が見えるのもきにもせず
干物がぶらさがったようなあんばいでも、平気でしたねぇ。
お嫁さんに「お姑(かあ)さん〔シミーズ〕くらい着てくださいよ」
なんていわれてましたっけ。
シミーズ、正確には「シュミーズ」、これも懐かしい言葉ですねぇ、
裾からこれがはみでて見えているのを「シミチョロ」と言いました。
いつからスリップなんて言うようになったんでしたっけかねぇ。
作り方、というほどのものでもなく、要するにこれって「貫頭衣」ですから、
頭が通る穴があればいいわけです、ってすごい言い方ですね。
実際にはいろんな形がありますが、デザインに凝れば、
それだけ手間がかかるというわけです。
トップ写真のイラストような感じのが多かったですね。
で、作り方というより、アイデアのポイントみたいなものを…。
まずは、生地をどうするか、洋服用の幅90cmとか110cmとかを使うか、
ゆかたや麻の着物の解いたものなどを使うか。まずここからです。
一応着物ブログなので、今回はゆかたの解きを使って…でやってみましょう。
もうひとつは「チョーカンタン」にするか「少しは手をかけて洋裁するか」です。
洋服と着物の違いは「曲線の組み合わせ」か「直線の組み合わせか」です。
直線裁ちといわれる洋裁は、着物のようにできるだけ直線で、
面倒なく作るイージー・ソーイングですが、それでも衿ぐりだけは、
着物の打ち合わせのようにしない限り、曲線にしないと着づらいんですね。
それで首周りに「曲線」を使うなら「見返し」をつけますが、
それも面倒、ならバイアステープでくるむという手があります。
また、すっぽりかぶるサイズだと衿アキが大きいから、
少し衿ぐりは狭めて、かわりに前あきをつける…、
となれば、それなりに洋裁の作り方で、ボタンやスナップなど
つけることになりますね。
できるだけ簡単に、というならば、着物の特徴である長方形を
パズルのように組み立てることを考えます。
体の周りをぶかぶかと囲めばいいわけですから、
36センチ幅をつなぐのに縫い代分を両方1センチずつとるとして、
34センチが4枚で、136センチ。バスト90センチの人でも
胸周りは十分かと思います。
あとは下半身の周囲をどれくらいにするかです。
とまぁそんな感じで計算するわけですが、おくみなどをはめ込んだりすれば、
さらにゆとり持たせられます。
まず、若向きに一番ものすんごく簡単なのはこちら。
手間というほどの手間もかかりません。
4枚つなげて筒にして、上下を折り返し、上にゴムをいれ、
別布でつり紐を縫い、あとからつけるだけ。
つり紐を広くするとか、肩にかかる部分だけ広くするとかで、
イメージが変わります。
ただしこれは、やせてる人向き、下半身のゆとりが少ないです。
両脇におくみを三角に挟むとか、4枚ではなく5枚でやれば余裕ですね。
そのかわり、胸元がもたつきますが…。
布の組み合わせはいろいろありますが、
できるだけあれこれ縫わなくていいようにするなら、
頭が楽に入る分、首周りをあければいいわけです。
まっすぐそのままだと究極の「ボートネック」です。
やはりノドの辺りは洋服風に、丸くカットしたほうが着易いのですが、
この場合は、前述のように「見返し」か「バイアステープ」かです。
パーツにして並べる、ということは、自分の体の寸法に合わせて、
どれくらいの横幅、長さがあればいいかを計って決めて、
そうするには、布をどうカットするか、並べるかを考えるということです。
たとえば並べ方ではこんな感じ…。
左は一番シンプルな「身頃をそのまま」ですが、
これだと子供サイズならいいんですが、大人だと少し横が狭いのと、
脇がツレて狭いと思います。
そのときは一番右のように、脇の下に別布をはめ込んで
「アームホール」を確保するわけです。
衿アキを心配しなくていいデザインなら、
たとえばこんなパーツの並べ方があります。
寸法は入れていませんが、たとえばこれを全部反幅で作ったら、
ずいぶん大きくなってしまい、たぶん肩から落ちてしまいます。
ですから真ん中を半幅にするとか、或いは自分にあった大きさに
それぞれの横幅を決めてカットするわけです。
下をふわっと広げるために、おくみを三角マチにして入れてます。
そんなに広くなくていいなら、おくみはいりません。
すそだけ少しゆとりを…なら、下の両脇にスリットを入れます。
これはあくまで、パズルにしてみると、というお話ですので、
実際にはあんまり脇があいていたら、中が丸見えになってしまいます。
はめ込むおくみのてっぺんの位置に気をつけてください。
私はいつも細かい寸法を入れた型紙を描きません。
不親切かもしれませんが、あるものをまんま使っては、応用ができません。
簡単なものでも「ジャスト・マイ・サイズ」は必要です。
自分の肩の首の付け根にメジャーをあてて前にまっすぐおろします。
次に脇の下、このへんならブラが見えないかな、というところからの横線を
水平に伸ばしてメジャーとの交差するところを見ます。
これで肩から脇までの必要な高さがわかります。
また普段着ているもので、これが一番ゆるゆるでラクだと思うTシャツなどを
畳に平らにおいて、一番横幅の広いところを計ります。
それが最低これだけの幅があればラク、という寸法です。
そんな風にして、必要なサイズを拾い出し、それを確保できるように
パーツの寸法を決めて並べるわけです。
着物の形のままでフレンチスリーブにすると、きついのは「袖下」です。
単純に「ゆかたの袖をとって、身八つ口を上のほうまで閉じたら」、
下がツレますね。そこを緩和するために三角マチをはめこんだりするわけです。
袖を別にするのが実は一番動きやすいんです。つまり「洋服」ですね。
それにするならこんな方法もあります。
胸から下は図では単純に4枚組み合わせになっていますが、
ゆったりしたいなら増やしてください。
上に挟み込むときに全体、もしくは胸元にギャザーを入れます。
こういうものを作るとき、生地が足りない場合もあります。
元々のものが傷みがあったり、シミで使えなかったり、
できればサイズ大きくしたいなど…。
そんなときは別布を足します。無地の木綿でもいいし、別のゆかたでもいいし。
このデザインなら、上だけ無地でもいいですね。
反物を使うメリットは「みみ」です。
縫い代の始末をしないってのは便利ですから。
それでもやっぱり見返しや裁ち切り部分の端ミシンなどは必要になります。
それなら最初から曲線で…そういう時は「解いた着物で布を作る」です。
通常の反物は幅はだいたい36センチ前後です。
両耳を縫い代にして並べれば、それなりの幅ができます。
これに型紙を置いて、普通に洋裁すればいいわけです。
このときは、縫い目がたとえば背中心にくるように、など注意すれば、
あとは普通の洋裁と同じです。こんな感じで。
着物はあとあと解いてまた元に戻して…というのが当たり前ですが、
あっぱっぱは、もうそれで着倒す、そのあとはぞーきん、というつもりで、
丸くカットするとかの技法も使って見返しをつけたり、
ボタンをつけたりもいいと思います。
「ゴムを通す」というのは、とても便利なワザです。
たとえばウエストにゴムシャーリングをいれれば、ウエストマークできます。
ゴムシャーリングは、ミシンの下糸にゴム糸を使えばカンタンにできますし、
今はテープタイプのものが出ていて、それを縫い付けるだけで、
シャーリングできるというものもあります。
まずは広告チラシで十分ですから、幅3.5センチくらいの長ーい紙を用意して、
パーツでパズルをしてみてください。
10分の1モデルですから、けっこう実際に近い形にイメージできますよ。
要するに「簡易服」とか「清涼服」と呼ばれたものなんですが、
実は「アップ・ア・パーツ」という英語だと、ウィキに出てました。
知らんかった…元は大阪のおばちゃんたちから出た呼び名だと、
母は関西ですから、そういってましたが、
母に聞いたころにはすでに横浜でも通じてましたねぇ。年代ですね。
戦後って、こういう「聞いたまんま英語」ってけっこうあるんですよね。
母も戦後すぐに、米軍基地ではたらいていたことがあり、
そのころ聞きかじりで覚えた英語をたまに教えてくれました。
今でもお隣さんのことを「ネックス・ドア」といいます。
NEXT・DOORですね。
さて、結局元は外出着でもあったらしい「あっぷあぱーつ」ですが、
いきついたところは「おばちゃんの夏服」だったわけです。
近所のおばちゃんは夏場みんなこれでしたねぇ。
要するにムームーみたいなもんで、定義なんてものはないと思いますが、
こだわりでいうなら「ボタン・ファスナー」なし、できるだけゆるゆる。
デザイン的には、暑がりの人は袖なしとか、ひもでつるタイプ、
ちょっと年いってて、肩や腕をだしたくない人はフレンチか筒袖ていど。
これにエプロンで下駄履きってのが、当時の買い物に行くおばさんの定番でした。
おばあちゃんなんかは、一年中着物だけど、暑い時期だけはこれ、というのが
けっこういまして、そういう人はたいがいじみ~な色柄。
たとえていうなら「男物のジーさま用ゆかた」みたいな…。
いただいたコメントにもありましたが、お年よりは胸が見えるのもきにもせず
干物がぶらさがったようなあんばいでも、平気でしたねぇ。
お嫁さんに「お姑(かあ)さん〔シミーズ〕くらい着てくださいよ」
なんていわれてましたっけ。
シミーズ、正確には「シュミーズ」、これも懐かしい言葉ですねぇ、
裾からこれがはみでて見えているのを「シミチョロ」と言いました。
いつからスリップなんて言うようになったんでしたっけかねぇ。
作り方、というほどのものでもなく、要するにこれって「貫頭衣」ですから、
頭が通る穴があればいいわけです、ってすごい言い方ですね。
実際にはいろんな形がありますが、デザインに凝れば、
それだけ手間がかかるというわけです。
トップ写真のイラストような感じのが多かったですね。
で、作り方というより、アイデアのポイントみたいなものを…。
まずは、生地をどうするか、洋服用の幅90cmとか110cmとかを使うか、
ゆかたや麻の着物の解いたものなどを使うか。まずここからです。
一応着物ブログなので、今回はゆかたの解きを使って…でやってみましょう。
もうひとつは「チョーカンタン」にするか「少しは手をかけて洋裁するか」です。
洋服と着物の違いは「曲線の組み合わせ」か「直線の組み合わせか」です。
直線裁ちといわれる洋裁は、着物のようにできるだけ直線で、
面倒なく作るイージー・ソーイングですが、それでも衿ぐりだけは、
着物の打ち合わせのようにしない限り、曲線にしないと着づらいんですね。
それで首周りに「曲線」を使うなら「見返し」をつけますが、
それも面倒、ならバイアステープでくるむという手があります。
また、すっぽりかぶるサイズだと衿アキが大きいから、
少し衿ぐりは狭めて、かわりに前あきをつける…、
となれば、それなりに洋裁の作り方で、ボタンやスナップなど
つけることになりますね。
できるだけ簡単に、というならば、着物の特徴である長方形を
パズルのように組み立てることを考えます。
体の周りをぶかぶかと囲めばいいわけですから、
36センチ幅をつなぐのに縫い代分を両方1センチずつとるとして、
34センチが4枚で、136センチ。バスト90センチの人でも
胸周りは十分かと思います。
あとは下半身の周囲をどれくらいにするかです。
とまぁそんな感じで計算するわけですが、おくみなどをはめ込んだりすれば、
さらにゆとり持たせられます。
まず、若向きに一番ものすんごく簡単なのはこちら。
手間というほどの手間もかかりません。
4枚つなげて筒にして、上下を折り返し、上にゴムをいれ、
別布でつり紐を縫い、あとからつけるだけ。
つり紐を広くするとか、肩にかかる部分だけ広くするとかで、
イメージが変わります。
ただしこれは、やせてる人向き、下半身のゆとりが少ないです。
両脇におくみを三角に挟むとか、4枚ではなく5枚でやれば余裕ですね。
そのかわり、胸元がもたつきますが…。
布の組み合わせはいろいろありますが、
できるだけあれこれ縫わなくていいようにするなら、
頭が楽に入る分、首周りをあければいいわけです。
まっすぐそのままだと究極の「ボートネック」です。
やはりノドの辺りは洋服風に、丸くカットしたほうが着易いのですが、
この場合は、前述のように「見返し」か「バイアステープ」かです。
パーツにして並べる、ということは、自分の体の寸法に合わせて、
どれくらいの横幅、長さがあればいいかを計って決めて、
そうするには、布をどうカットするか、並べるかを考えるということです。
たとえば並べ方ではこんな感じ…。
左は一番シンプルな「身頃をそのまま」ですが、
これだと子供サイズならいいんですが、大人だと少し横が狭いのと、
脇がツレて狭いと思います。
そのときは一番右のように、脇の下に別布をはめ込んで
「アームホール」を確保するわけです。
衿アキを心配しなくていいデザインなら、
たとえばこんなパーツの並べ方があります。
寸法は入れていませんが、たとえばこれを全部反幅で作ったら、
ずいぶん大きくなってしまい、たぶん肩から落ちてしまいます。
ですから真ん中を半幅にするとか、或いは自分にあった大きさに
それぞれの横幅を決めてカットするわけです。
下をふわっと広げるために、おくみを三角マチにして入れてます。
そんなに広くなくていいなら、おくみはいりません。
すそだけ少しゆとりを…なら、下の両脇にスリットを入れます。
これはあくまで、パズルにしてみると、というお話ですので、
実際にはあんまり脇があいていたら、中が丸見えになってしまいます。
はめ込むおくみのてっぺんの位置に気をつけてください。
私はいつも細かい寸法を入れた型紙を描きません。
不親切かもしれませんが、あるものをまんま使っては、応用ができません。
簡単なものでも「ジャスト・マイ・サイズ」は必要です。
自分の肩の首の付け根にメジャーをあてて前にまっすぐおろします。
次に脇の下、このへんならブラが見えないかな、というところからの横線を
水平に伸ばしてメジャーとの交差するところを見ます。
これで肩から脇までの必要な高さがわかります。
また普段着ているもので、これが一番ゆるゆるでラクだと思うTシャツなどを
畳に平らにおいて、一番横幅の広いところを計ります。
それが最低これだけの幅があればラク、という寸法です。
そんな風にして、必要なサイズを拾い出し、それを確保できるように
パーツの寸法を決めて並べるわけです。
着物の形のままでフレンチスリーブにすると、きついのは「袖下」です。
単純に「ゆかたの袖をとって、身八つ口を上のほうまで閉じたら」、
下がツレますね。そこを緩和するために三角マチをはめこんだりするわけです。
袖を別にするのが実は一番動きやすいんです。つまり「洋服」ですね。
それにするならこんな方法もあります。
胸から下は図では単純に4枚組み合わせになっていますが、
ゆったりしたいなら増やしてください。
上に挟み込むときに全体、もしくは胸元にギャザーを入れます。
こういうものを作るとき、生地が足りない場合もあります。
元々のものが傷みがあったり、シミで使えなかったり、
できればサイズ大きくしたいなど…。
そんなときは別布を足します。無地の木綿でもいいし、別のゆかたでもいいし。
このデザインなら、上だけ無地でもいいですね。
反物を使うメリットは「みみ」です。
縫い代の始末をしないってのは便利ですから。
それでもやっぱり見返しや裁ち切り部分の端ミシンなどは必要になります。
それなら最初から曲線で…そういう時は「解いた着物で布を作る」です。
通常の反物は幅はだいたい36センチ前後です。
両耳を縫い代にして並べれば、それなりの幅ができます。
これに型紙を置いて、普通に洋裁すればいいわけです。
このときは、縫い目がたとえば背中心にくるように、など注意すれば、
あとは普通の洋裁と同じです。こんな感じで。
着物はあとあと解いてまた元に戻して…というのが当たり前ですが、
あっぱっぱは、もうそれで着倒す、そのあとはぞーきん、というつもりで、
丸くカットするとかの技法も使って見返しをつけたり、
ボタンをつけたりもいいと思います。
「ゴムを通す」というのは、とても便利なワザです。
たとえばウエストにゴムシャーリングをいれれば、ウエストマークできます。
ゴムシャーリングは、ミシンの下糸にゴム糸を使えばカンタンにできますし、
今はテープタイプのものが出ていて、それを縫い付けるだけで、
シャーリングできるというものもあります。
まずは広告チラシで十分ですから、幅3.5センチくらいの長ーい紙を用意して、
パーツでパズルをしてみてください。
10分の1モデルですから、けっこう実際に近い形にイメージできますよ。
分かりやすくて、助かりました^^
挑戦してみたいと思います(いつになるやら…)
私が着ていたのは、袖繰りをくるむ
バイアステープを長くして肩で結ぶ方法を
お友達に教えてもらって縫いました。
スリップを着ませんから、できるだけ透けて
見えない様な生地と柄を選びました。
着なくなった浴衣であっぱっぱもう一度縫って
着てみようかしら。
これって本当に涼しいですものね。
なつかしいです! 何十年ぶりかもです。
ハイ、祖母が夏に着ていました。
英語だったんですねぇ。おどろきです。
私は あっけらかん 的な感じかと・・・
あっぱっぱって ぱっぱって脱いじゃうみたいな 勝手にそう思っていました。
というより、英語だなんて逆立ちしたって思いつきません。勉強になりました。
生地やさんに通い、何着か母や叔母に作ってはいたのを
思いだしています。 前を全部あけてボタンをつけたり、
紐ベルトをつけたり...と工夫していました。
とんぼさんの知識の幅ひろさに敬服してしまいますし、
パソコンを駆使できる技術も素晴らしいです。
羨ましがってばかりいないで、夏の簡単服を一枚
湯上り用に仕立ててみたくなりました。
洋裁はさっぱり??なので、一番簡単そうなものに挑戦してみます。
あまり難しく考えずに、ささっと縫ってしまうのが良さそうですね。
教えてくださって、本当にありがとうございます!!
ところで「あっぱっぱ」って「アップ・ア・パーツ」という英語から来ていたのですか。想像つきませんでした~。
思うのですが、明治の開国当初や、戦後すぐに米軍の聞き言葉をそのままカタカナにした言葉のほうが、教科書で習う英単語や真面目に細かく発音するよりもずっと会話で使えそうです。
「マクドナルド」は、そのままではアメリカでは通じなかったですが、聞いたままの「マッダーノー」で言えば通じたかなーと思います。。。照れくさくて言えませんでしたが。
カンタンでなかなかいいものです。
夏はこれを着ると…ほかのものが
きられませんねぇ。
この夏も暑いのかな?がんばってください。
そう紐で結ぶの、ありましたね。
あれは涼しかったですー。
素肌にってのがいいですよね。
今年、古ゆかたで作ってみようかな
という気になってます。
ほんとに、まさか英語とは…。
でもあっぱっぱって、やっぱり
「ぱっぱらぱー」に近いイメージですよね。
母は年をとってからは逆に着なかったんです。
オシャレは暑さも我慢する?
私はこれから着たいですー。
私は自分のものばかり作ってました。
ちょっとオシャレな形にすれば、
外出もOKでしたしねぇ。
ちょっと針仕事から遠ざかってますが、
作りたくなってきました。
そうなんです。できるだけカンタンに。
ミシンでいいんですから。
とにかくでれーっとしても体に気持ちいい
洗濯もきく、いいもんです。
英語はヒアリングっていいますけど、
トマトじゃなくて「タマァト」だと通じるって
えぇっと思いましたが、ほんと通じるそうで。
マックもマッダーノ…ですか。
でも考えたら耳からはいるものって、
そうですよねきっと。
妙なところで英語の勉強になりましたね。