まずは昨日の腰痛ですが…まぁなんか変な痛みだなとは思っていたのです。
いつもくる痛みと違う…確かに冷えてしんどい時と同じなんですが、
位置が違う気がするし…やがて太ももの外側、ふくらはぎ…ここまできてやっと
「あぁぁ雪かき痛だぁ」と気が付きました。つまり冷えプラス「筋肉痛」。
はい、しっかり二の腕も痛くなりました年を取ると筋肉痛はその日に出ない…のは本当です。
不思議ですよね、年取ったら早く痛くなりそうなものなのに、間があくから、
「あれっなんでこんなとこ痛いんだ?」です。しっかり二の腕やら膝したやらあちこち痛くなりました。
というわけで、昨夜は湿布の市松模様ができるほど貼りまくりましたが、
本日まだ立つにすわるに「イテデ」です。
いかに雪かきをがんばったかっ…自分で自分を…ほめてやるほどのこたぁありませんが、
明日にはらくになるかなと思ったら、明日また雪ですと。なんかアタシに恨みでもあるんかい・・・。
さて、本題です。
マント…以前にちょっと記事を書きました。いわゆる「袖のない「かけるタイプのもの」。
マントは肩から全身を覆うものですが、マントからいろいろ形が変わったものができています。
「インバネスコート」、これは背広にケープを縫いつけたようなカタチ。
かのシャーロック・ホームズご愛用のあれです。
完全縫い付けもあれば、ケープ部分取り外しもあれば・・・だったようです。
日本にこれが入ってきて、ならば袖を取ってしまい、ケープだけ縫いつけよう・・・が「とんび」。
原理はこのの写真と同じです。後ろは後ろ身頃両脇にケープが縫いつけてあるカンジ。
私の洋装用のケープコート。40年熟成中。
二重回しと呼ばれたものは、このケープ部分を身頃につけないで、別布で作ってかけたもの。
だから二重なわけです。重かったでしょうね。
さて、いずれにしても、マントはあまり広がりすぎると、下からの風が寒いです。
かといって、細身に作れば、「こけし」みたいになりますから動きづらい…。
なので、実用的なマントは、前身ごろのわき腹少し前あたりに切れ込みを入れて、
ここから手が出るようになっているものが多いです。危ないですしねぇ。
上のオレンジのケープコートは、その点とんびと同じで、ケープを跳ね上げれば、
ウデは丸々でますから、動きはいいのですが、そのかわり、腕部分はとても寒いです。
着物の上なら、このスタイルでもいいかと。
で、丸々こけしさん型のマントを作るには、釣鐘のような型紙になるわけですけれど…
このカタチのお話はまた次に…すみません。イスに座っていると腰が痛くなってきて…。
明日雪が降って、また雪かきしたら、迎え酒ならぬ「迎え雪かき」で、治るかも…。
とんぼさんのお体の方が大事ですので
大人しく待っています。
それにしても 座るって事も 腰痛持ちには
雪掻き同様 重労働ですね。
明日予想されている雪ですが
雪掻きもほどほどに お大事になさって下さいませ。
私も同じようなものを持っていました。
マントって好きです~
父が若いころ使っていたという「トンビ」がありましたが、とても重かったという印象があります。
昔のものは重いですね~
週末にはまた雪とか。どうぞお気を付けください。主人は腰もそうですが硬い氷と格闘して手を痛めてしまいました!
若い時のお気に入りでした。
すっかり忘れていましたが、
懐かしさでいっぱいです。
大好きな形でした。
今でも色を選べば着れそうですよね。
もう雪はごちそうさまですねぇ。
腰と太ももの痛みはだいぶ取れました。
今日の雪はべたついてますね。
さっき外を見たら、少しずつ水気も
さらにふえているようで…。
もう雪かきはしなくてもいいようにと、見守ってます。
雨雨ふれふれですわ。
このケープコートはあまりの腕の寒さに、
真冬は着られないという、とんでもないコートでした。
捨てられずに今もありますが、どうするつもりなんでしょねぇ。
この前の雪は、コチコチになってスコップで割ってました。
もうたくさんですわー。
40年くらい前のものですが、さすがに
身巾がきついです。
痩せてたら着られますねぇ。
最近は、遠出をしないので、車ばかり、
ハーフの上着で十分ですが、
この雪でオーバーほしいわ、と思いました。