今日もまた、お話とちゅうまでです。なんとカメラのバッテリーー切れ・・・。
切ったつもりが、ずーっとONになっていました。写真はそのドジをやらかす前に撮ったものです。
お昼過ぎくらいのご近所さん、すでに雪国と化しつつありました。
まず、マントとはなんぞや…
広く言えば、スーパーマンの背中の赤いのもマント、ドラキュラの黒いのもマント、
ナンタラ皇帝とかカンタラ王なんてのが、ふちに毛皮なんかつけて豪勢に着ているのもマント。
つまり、袖がなく、どこも絞っていないもの…ですかね。
ただし、スーパーマンのは、前が合わさらない、スクエアネックのようなコスチュームの、
左右の衿から後ろです。そりゃ前まであったら、アクションシーンで自分で踏みますわな。
まぁスーパーマンにしろ、バットマンにしろ、あれは少なくとも「防寒」ではありませんし。
わかってますがな…ですね。ドラキュラは?…そんなこた、どうでもいいから…。
で、普通我々が衣服として身に着けようというマントは、前もすっぽり隠れるタイプです。
丈は決まりはありませんが、普通のコート丈があるものをマント、
肩が隠れ、長くても腰くらいまでの短いものはケープ。
究極に簡単なマントは…円を描いて、真ん中に穴をくりぬいて頭からかぶる…
そのままだとポンチョですから、前の縦だけ切り開く…ですね。
これだと柔らかい布でないと、落ちませんから、テントからアタマ出したみたいになります。
なので素材として薄くて柔らかいものになりますね。これでは寒い…。
昨日も書きましたが、このマントとかケープというのは、下が広がっているので、
寒いといえば寒い…のです。かといって、細くしすぎると歩きにくい…ので、結局、釣鐘型、
と言っても日本のお寺に下がってるあれではなくて、クリスマスベルの、下の広がりのないもの。
ただ、人間の体は前のほうが大きいので、首の脇にダーツを入れて、前が膨らむようにするとか、
後ろの型紙はややせまくするとか、前をさらに二枚に分けて、型紙6枚で作るとかです。
たとえば衿ぐりにダーツを入れるとか、面倒ならここで和裁の技の「肩揚げ」を使うとか…。
とまぁあまりにも大雑把で申し訳ないんですが、マントはそういうもの、ということです。
今日はまた大雪で、何度も外に出てカーポートの屋根を確かめたりと落ち着きませんでした。
明日は型紙のことなど、イラスト入りでと、一応思っています。
イラストだけならスキャンすればいいのですが、これまたスキャナーがこわれているもので…。
毎日中途半端ですみません。カメラ、明日は頼むぞっ…って、自分のせいだけど…。
こちらも珍しくチェーンを巻かないと走れないほど
雪が積もりました。
大雪警報が出て早く下校したと孫が・・・私は京都
へワークショップに。一時止んだ雪がまた降り出して
います。足腰大丈夫ですか。
マントの話題と違って申し訳ないけど、今日はフードが
役に立ちました。
「この程度の雪で・・・・」というのを「北から目線」と言ってネットで話題になっているらしく、私も覗いてみて笑ってしまいました。
何しろ私の居住地は、今年の累計積雪387センチ(例年より78センチ少ないらしい)で、現在の積雪量(つまり残雪、根雪ですね)が89センチ、道路脇の雪で向かい側や隣家が屋根先しか見えません。
気温は・・・・・平均すると-15度くらいですかね?
冷えると-30度、行きますね。
ダイヤモンドダストの何が珍しいのか・・・と。
こんなところに住んでいるのですから、慣れますね(^_^;)
なのでついつい「それくらいで・・・」と思ってしまうのですが・・・ご安心ください。
慣れていても筋肉痛にはなりますから( ´艸`)
全身に湿布薬、貼りまくりですよ。
むしろ、慣れていないからこそ、大変なのでしょうね。
どうぞご自愛ください。
今年の春は、いつごろでしょう・・・楽しみですね。
以前の大雪の二倍は降ったか…と思うような雪でした。
ウチの横の坂道は、チェーンでもあがってこられません。
トンでもない雪になりましたわ。
雪かきで今日はもうダレダレです。
また来週降るなんていったら…
沖縄に避難したい…。
そうなのです。毎年雪に埋もれる暮らしなら、
家の建ち方も、装備や雪かきのやり方も、
それなりにできてると思うのですが、
いきなりの大雪、スコップで掻いては、
家の脇に積み上げるしかありません。
それでも、ここ数年ちょっと降って、
それでどこの家でも雪かきスコップは、
用意するようになったんですよ。
16年前の時は、ちりとりもって・・・が多かったんです。
あぁ筋肉痛は共通だとうかがってちと安心??
ほんとにきついです。
30キロの息子抱えてお風呂入れたりしていますので、
腕の力には自信ったんですが、
どうも使う筋肉が違ったようで…やっぱいたい~です。
ほんとに春が待ち遠しいですね。
そうそうダルママント、聞いたことがあります。
「がっこいくのに着てたよ」って。
ランドセルというでっぱりがあるから、
そういう形にできていたのでしょうね。
今は「通学用レインコート」なんてのがありますが、
あの背中の出っ張りはいいなぁなんて、
お太鼓のときのことなど、想像しちゃったりしてます。
「越後の馬鹿雪一晩三尺」すごいですね。
こちらも一晩で三尺は行きませんでしたが、
吹き溜まりで一尺は積もりました。
長靴にさらに滑り止めして、雪かきしました。