「松ぼっくりが…」というコメントを頂いて、おぉ小さいのができまっせと思いまして。
すごくカンタンです。
用意するものは、写真のとおり「松ぼっくり」と「ペットボトルのキャップ」です。
松ぼっくりはキャップより少し大きい方がカタチがよくできます。
このほかに「ティッシュペーパー、アルミホイル、ボンド、はさみ、絵の具、赤か金の小さいリボン」
順番に説明します。
まずペットボトルのキャップの内側に、まんべんなくボンドを広げます。
ティッシュは最初に3分の一くらいに破いて、丸めてボンドを押すようにしながらぎゅっとつめます。
このとき、真ん中は少しへこむようにしてください。残りのティッシュを何回かに破いて丸め、
ボンドをつけて少しずつつめます。松ぽっくりのお尻が入りますから、真ん中は少しへこませてください。
つめ終わったらアルミ箔を切って真ん中にキャップを乗せます。
周りをしっかり押し付けてフタをくるんでください。
はさみでフタの上7ミリくらいではさみでカットします。
上を中側にしっかりと折り込みます。
松ぼっくりの先のほうだけに彩色します。「白」の絵の具だと雪をかぶった感じになります。
装飾もかねてなら、金とか銀、、緑や赤の絵の具でもかわいいです。
金色の絵の具なのですが、絵の具が劣化してましてちゃんと色でませんでした。(らくだ色やんか)
100均などで売っている「マニキュア」もお勧めです。銀とかパールカラーなど豊富です。
いずれも、先にちょこんとつける感じで…これをしっかり乾かします。
もう少しゴーカにしたいときは、ビーズをところどころ乗せます。
マニキュアは接着もしますから、ちょっと多めにつけてビーズを爪楊枝の先で埋め込むように。
先にフタにつけてしまいましたが、つける前にテッペンに飾りをつけます。
今回は市販のベルつきリボンですが、普通のお菓子などの金のひもや赤いリボンなどで十分です。
写真のようにワイヤーがついているものならうまくテッペンにまきつけて…。
普通のリボンならボンドで貼り付けます。
松ぼっくりのお尻に広めにボンドを塗って、押し付けるようにキャップに埋め込みます。
浮いてきてなかなか着かないときは「輪ゴム」をかけてしばらくおきます。
こんな感じになります。
一個だけチョコンとおくのもかわいいですが、
何個か作ってどんぐりの背比べのように並べてもかわいいです。
かまぼこの板に、白い紙かフェルトを貼って、並べて接着すると、
いちいち並べなくても板ごと、持ち運べます。
今日、ペットボトルの紅茶でも飲まれたら…ちょっとやってみてください。
あ、松ぼっくりのないかたは、拾ってくるところからですね、すみません。
こんなに可愛く出来るのですね。
ありがとうございます。
参考にさせて頂いて作ってみます。
かわいいですね~、松ぼっくり大変身!!です。
アイディアがとても素晴らしく、楽しいですね。
屋久島の海岸で拾ってきたきれいな貝殻、
工夫してみょうかしら、なんて思わせてくれました。
こんな可愛らしい物が出来るんですね。
暮らしの手帖のよう。参考にさせて頂きます。
松ぼっくりはこの辺ではなかなかないんです。
昔は近くにコロコロあったのですけどねぇ。
ちょっとしたお遊び手芸ですが、
飾るとなんとなくホッコリします。
やってみてください。
今回作ったの、早速近くのおばあちゃんのところに
もらわれていきました。
ちよっと一手間…でも、なんとなく
それらしくなるものですね。
「貝」は、カゴに入れて置いておくだけで、
おしゃれです。まして思い出のあるものなら
なおさらですね。
屋久島の貝、拝見したいものです!
なんかザルとか箱とかリボンとか、
そういうものを見るとムラムラと…。
なんか危ないですね。
今頃の季節になると「発病」するんです、
「なんか作りたい病」が…。