アマリリス。数日前から一気に開花しました。
これはヤマトさんでの販売。もう一つあります。もう少しで咲きます。
パンフレットについていた写真は、トップの方、もっと赤が濃い色でしたが、
実際には真っ赤で葉なくもう少し甘い感じ、そして白が多く入っていました。
それと比べたらこれは白系…という感じですね。名前は「サンシャインニンフ」、光の妖精…ですかね。
アマリリスは私の中では「手のかからないイイ子たち」です。
というより「ほっておいても何とか生き延びてくれる」という、とんでもないことなんですが。
以前にも書いた記憶がありますが、かつて友人からもらったポットの球根が、このタイプでした。
大きなアマリリスが咲いてうれしくて…でも、その後あれこれあってほったらかしになり、
それでも球根の頭は生きているようだったので、引っ越しの時一緒に持ってきました。
そしてまた放置…なのに数年経ってちゃんと咲いたんです!びっくりして、それからは世話しました。
毎年咲いてくれていたのですが、またあれこれで放置。(私の性格がよぉ~くわかる…)
それでも枯れも腐りもせずに、花はなくとも葉っぱだけは毎年でるのです。
今年は反省して、ちゃんと肥料もお水もやりました。来年を楽しみにしています。
いろんな「あれこれ」は、それこそ個人的なことではありますが、
世間のこともいれれば、もうとにかく「コロナ」ですね。
ここへきて「オリンピック」、私は正直、まだやるつもりなんだ…です。
年を越えたあたりで「とにかく抑えないと五輪もあるから」だったのに、
おさまる気配もなく、異種はでてくるわ、大阪大変だわ、ワクチンもモタモタでいつのことやら。
ここへきて、オリンピック開催中の医療体制で、医師や看護師を何百人とかなんとか。
あのね…そんなことより医療崩壊、考えてます?です。
PCR検査も「民間にも」なんて言ってますが、いまだって民間に頼んでも
遅々としてとしてすすまないし、数こなせてないじゃないですか。
無観客開催にしてもなんにしても、今は「そんなにまでして、しなくちゃならないことなのか」と、
そっちに気持ちが行きます。もちろん、今まで使ってきた費用とか、中止にしたときのリスクとか
そういうこともおぼろげながらわかりますし、なにより参加する選手たちにしてみれば、
これが最後の大会という人もいるでしょうし、種目によっては今回限りもあるでしょうし、
せっかく目標に向かって頑張ってきたのにもあるでしょう。
それはわかりますが、かつて戦争や政治がらみで大会の中止や、不参加もありました。
戦争はどこかの国対国のことだし、政治的なことも人の関りです。
コロナは国も人種も性別も年齢もまったく関係なく、見事に平等に仕掛けてきます。
世界共通の「大敵」です。経済も大事ですが、命に代えるほどのものはありません。
年がかわってあっというまに5月です。
大会まであとわずか。こんなにモタモタやっているのを見ると、
開催してもしなくても、あとあと「あの時の日本の対応は」と、
悪い例みたいに言われることにならなければいいがと思っています。
横浜では私の年齢だと、接種券が届くのは連休明けらしいです。
いつになったら受けられるんでしょうかねぇ。
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