この写真を撮ったのは午後2時ごろなのですが 、とにかくずーっと降りっぱなしです。
水気が多いのか、道路はまだベシャベシャいってますが、車はご覧のとおり、
屋根もすでに真っ白です。夜になったらこれが凍りますよね。
雪降りで洗濯も、古着の臭い飛ばしもできませんので、家の中でゴソゴソと、動いておりました。
母が年をとってから「もう作るのがめんどうだから」と、私にくれた(場合によってはもらわされた)いろいろ…。
箱の中に入っていまして、整理していたら出てきたのがこちら。
おかしなカタチなんですが、これは実は「バッグ」なんです。後ろ側にもう一枚無地の生地が重なっていて、
こげ茶色のバイヤステープでくるんで、「袋」になっています。
大きさが分かりにくいですが、横の広いところで70センチ。けっこうな大きさでしょ。
上の平らなところ、矢印のところに紐が通ります。
母は「紐を通して袋にすると、せっかくのカバの形が崩れるし、マチがないのでモノが入れにくい」と
文句を言ったので、買わなきゃよかったのに、といったら「最初から別のものにするつもりで買ぅたんや」と。
どうやらバラバラにして、上も丸くカットし、テーブルセンターにするつもりだったようです。
裏側の無地には刺繍がしたかったようで、この花の形を写し取ろうか…と言っていた気がします。
結局、バラしもせずにそのまま私のところにきました。
「カバさん」かわいいでしょう。
どこで見つけてきたのか…たぶん父と中華街にいったときか、横浜のみなとまつりのバザールか…
どっちにしてもどこかアジア系のものを売るお店だったのではないかと思います。
何かそれらしき紐を通せばバッグに使えますが、私もカバさんがしわくちゃになるのはどうも…。
また考えるものが増えましたがな…。
もうひとつ、今日ヤフオクをみていたら、こんな帯を見つけました。
これって、これ…
手持ちの帯を解いたもの…です。おんなじだぁ。
たまーに出会います「姉妹」とか「しんせき」とか…。
そりゃ全くのオリジナル、一点ものでない限り、ある程度は量産されるわけですから、
どこかで同じものや、同柄色違い…のものにめぐり合うのはフシギではありませんが、
古いものだと思うと、なんか「○十年ぶりの再会やねぇ」というきがするんです。
この手持ちの帯皮は、薄くなっていますし、両脇の縫い目が傷んでいるのでよけなければならないので、
出来上がりは巾が狭くなりますが、まだ帯に仕立てられそうです。
「姉妹」がまだ現役でがんばっているのだから、これももう一度帯にしてあげたいなぁと
そんなことを思いました。
雪はやみません。ゲレンデ予定地…例の横の坂道です。すでに半分真っ白。
もう少したつとノーマルタイヤではあがれなくなります。さぶいっす~~。
どちらも思っているかもしれませんね。
私も自分の持っている帯と同じものを
長浜で見た時は驚きでした。
かばさん、いいお顔ですね。
この坂道で滑ったら下まで行きますよね。
滑らない様にお気をつけ下さいね。
お友達から譲って頂いた個性的で気にいっている小紋の色違いを
以前この出品者さんが出品されていたので驚きました笑。
本当にゲレンデのようですね!
くれぐれもお怪我のないように気を付けて下さいね。
雪が降りますと坂の町は大変で、降りようによっては
交通は途絶えてしまいます。
駐車場の雪かきはもっと大変で、管理組合、自治会が
リビング放送施設を使って案内放送をします。
我が家でも大きなシャベルを用意していますが、
今回は出番はなさそうです。
家の駐車場は地下ですので、きっと冷え切って
いることでしょう、
お互いに支障がなくてよかったですね。
でも、足元には気をつけてくださいね。
洋服なんかだと、たまにありますが、
着物関係は、まず出会わない…という
思い込みがありますからねぇ。
見てビックリでした。
かばさんはこの絵が見える使い方をしたいですねぇ。
おかげさまで雪は夜中には小降りになり、
雨でながれました。ほっとしています。
今はそちらの方がすごいでしょう。
気をつけてくださいね。
かばしゃんは、キモチよさそうで、
できればこのまま飾りたいですね。
同じものを見ると「えっ」と思いますよね。
一度、洋服ですが、同じものを着ている人を見まして、
そのとき私は着ていなかったんですけれど、
二度と外へは着て出る気がしなくなりました。
きものだったら「あらーお揃い」なんて、
声をかけちゃうかも…です。
おかげさまで、ゲレンデは回避できましたが、
夜になったら、うちの玄関前がツルツルですー。
気をつけないと、骨折なんていやですもんねぇ。
雪はきれいなものですが、あとが大変ですよね。
近所は、一つ角を曲がればどこも坂道なので、
大雪になると「陸の孤島」です。
幸い今回はスコップも用がありませんでしたが、
父が「まだ3月でも降るから、しまうなよ」と。
ほんとにそうなんですよね。
しばらく出しておこうと思います。
D字型のハンドルならしわにならないかもしれないですが、中に入れたら絵はゆがんでしまうし、汚れるし、やっぱりもったいないですね。
外国の人と「可愛い」という感覚が重なるのって結構難しい事が多いですけど、これはかわいいです。
私の着物は双子さんがいなくて残念でした笑
絶対色が違うと思ったんですけどねえ。
グレー地にサーモンピンクの柄入りだったので、人によっては紫に、、、いや見えないw
ものをいれて型崩れさせるのもいやですしねぇ。
どの着物も、必ず何枚かは「身内」がいるのは
アタリマエなのに、みんな離れ離れになる運命…
なんですよね。再会はうれしいけれど、
「あら、あたしよりあっちの方が似合ってる」
なーんてことは、無い方がいいですね。