お客様のお一人から、着物をたくさんお譲りいただきました。
中に紋錦紗の黒の道行きがありました。
これはあると便利…なんですが、なかなかヨユウがないと作らないものですね。
状態よかったら私のに…なんて思いながらたたんでいたら、
なにやらポケットの中に入ってます…。
古い羽織などは、たまに袖の中に丸めたテイッシュがはいっていたり、
何かのレシートが入っていたりします。
ティッシュだと、鼻かんだかな…とちっとヒクんですが、
今回はなにかメモ用紙のような感じ…そっと探ってだしてみたら、おぉっ!
懐かしい博文さんの千円札!でした。びっくりですー。
過去に50円玉ってのはあったんですけどね。
いやー、これはまだ使えますし、お返ししなきゃいけませんねぇ。
いつごろ使ってたんだっけと調べましたら、
昭和38年から61年まで…。そういえば昔は聖徳太子サマでしたよ、千円札。
かすかに記憶があります。今は「野口英世」サマですね。
古い着物には、時々こんなお土産がはいっていることがあります。
それもまた楽しみなものです。
さて、このほかにもいろいろいただいたのですが、
着られるものダメージのあるもの、これからしっかり調べます。
お召しの着物がありまして、いいなぁと思っています。
この前呉服屋さんが「今でもお召しの着物はあるけれど、
昔のお召しと、どうしても手触りやしなやかさが違うのよ」と言ってました。
素人の私にはわかりませんが、こんな感じの縫い取りお召しだけは、
もうないのはわかります。こんなの、いいと思いませんか?ジミハデで。
そしてこちらはもぉびっくりの鮮やか帯です。
いかがですか?
アイヌ柄ですが、さらに手綱に取った中で模様は同じのまま、色が違う…。
凝ってますねぇ。それにしても鮮やかな色です。
裏は黒繻子、喪服の帯をつかっているようです。幅が狭いですが全通。
元々のアイヌ帯の裏をはずして、幅を狭めて裏を付け替えた…でしょうか。
すごーくハデですが、でも若いヒトに向く「ハデさ」ではありませんね。
粋に角だしでも締めてもらいたいところです。
さて、今夜はこれから写真の加工です。
がんばりまっす。
中に紋錦紗の黒の道行きがありました。
これはあると便利…なんですが、なかなかヨユウがないと作らないものですね。
状態よかったら私のに…なんて思いながらたたんでいたら、
なにやらポケットの中に入ってます…。
古い羽織などは、たまに袖の中に丸めたテイッシュがはいっていたり、
何かのレシートが入っていたりします。
ティッシュだと、鼻かんだかな…とちっとヒクんですが、
今回はなにかメモ用紙のような感じ…そっと探ってだしてみたら、おぉっ!
懐かしい博文さんの千円札!でした。びっくりですー。
過去に50円玉ってのはあったんですけどね。
いやー、これはまだ使えますし、お返ししなきゃいけませんねぇ。
いつごろ使ってたんだっけと調べましたら、
昭和38年から61年まで…。そういえば昔は聖徳太子サマでしたよ、千円札。
かすかに記憶があります。今は「野口英世」サマですね。
古い着物には、時々こんなお土産がはいっていることがあります。
それもまた楽しみなものです。
さて、このほかにもいろいろいただいたのですが、
着られるものダメージのあるもの、これからしっかり調べます。
お召しの着物がありまして、いいなぁと思っています。
この前呉服屋さんが「今でもお召しの着物はあるけれど、
昔のお召しと、どうしても手触りやしなやかさが違うのよ」と言ってました。
素人の私にはわかりませんが、こんな感じの縫い取りお召しだけは、
もうないのはわかります。こんなの、いいと思いませんか?ジミハデで。
そしてこちらはもぉびっくりの鮮やか帯です。
いかがですか?
アイヌ柄ですが、さらに手綱に取った中で模様は同じのまま、色が違う…。
凝ってますねぇ。それにしても鮮やかな色です。
裏は黒繻子、喪服の帯をつかっているようです。幅が狭いですが全通。
元々のアイヌ帯の裏をはずして、幅を狭めて裏を付け替えた…でしょうか。
すごーくハデですが、でも若いヒトに向く「ハデさ」ではありませんね。
粋に角だしでも締めてもらいたいところです。
さて、今夜はこれから写真の加工です。
がんばりまっす。
しっかりしてくださいよぉ。
なんならお取り置き…あらまた気絶した?
へへへ、いいでしょー。
私も黒の道行、ほしいなぁと思っていますが、なかなか思い切れません。
あると便利なんですけどねぇ。
めったに着ないものだから、
ついつい先送りしてます。
陽花様も聖徳太子様の時代ですよね。
板垣退助さんの100円札とか…。
大きな昔の50円玉、覚えてます?穴あきの。
今のはチャチですねぇ。
こちらこそ、はじめまして。
用こそおいでくださいました。
タダの着物好きがこうじてエンエンと
書いております。
今の時代、着物を繰り回す(再生)ことは、
なかなか難しいことですが、
自分でできることもありますし、
大切になさってください。
この帯は、ほんと目が覚めましたー。
ケータイではどんなでしょ。
とにかくぎょっとするほど鮮やかです。
昔のお札は全部ピン札をとってありますが、
エラーなんてのはありませーん。
けつこうかわっていんですよね。
私は100円札(板垣退助)を知ってる年代、
つかってましたからねぇ。
二千円札は、結局なんだったの?ですね。
私もとってありますよー。
この帯・・・・・・←言えません、激しく自粛中です。
なのに余程思いきらないと作れないですね。
聖徳太子、懐かしいお顔拝見です。
ポケットの中で何年忘れられていたんでしょうね。
知識の豊富さにただ感激!です。
着物にはまって一年とチョッとです。
母の物や、父、祖父の着物
どうにかして(お安く)再生できないか!
課題です。
それにしても「帯」良いですね
なんだこれ~めちゃくちゃ素敵!!
小さな携帯画面で拝見してるんですけど、実際はもっと違うのかしら。。。
や~んでも素敵~。(≧ω≦)
(↑すでに若くないアラフォー世代^^;)
昔のお札、五百円と千円をとってあります。
五千円と壱万円もあったはずなんですが、若かりし頃、金欠病治療薬に使っちまいましたねきっと。(爆)
そうそう、
あと二千円札、これは新しいけど、世間に出回らない分、将来貴重かも知れませんよ~。(^_-)