ま、よけいな用事に、けっつまづいてる時間が長いんですけどね。
あら、こんなのがあった、これは何にしたらいいかなぁ…だから、かたづけてからにおしって…。
それでも2個のプラケースに入っていたハギレを、なんとかプラケース1個にまとめ、
残りを片付け先別に分けたり、新しく「カテゴリ」作ったり…。
それで出てきた「羽裏のサイズ」があるもの、海老と御所人形と更紗…。
右側は、保存する江戸ちりめんです。こういう柄はもう出るのも少なくなってきています。
こちらは似たようなモチーフの染め帯。
左は「芝居道具柄」、右は同じ「舞」でも「雅楽・能」の道具。こういう柄も…今はないですねぇ。
この「化粧台」なんか、いいでしょう。いかにも両国の芝居小屋の中って感じで。
やっとナントカ8割がた片付けたと思ったら、ロイヤル・ウェディングが始まってました。
シンプルなドレスでステキでしたね。またあのデザインがはやるんだろなぁ…。
私はほかの参列者さんたちの「帽子」ばかり見てました。
帽子のあしらいと言いますか、デザインもかぶり方も、さすがイギリスって感じでした。
あとはただ、お幸せにと祈るばかりです。
さて、お風呂までにもうひとまとめ…明日は伸子張りもやりたいと思っています。
無地ならともかく柄があるとどうしても
見ている時間が長くて捗りませんよね。
また、枚数が半端じゃなく多いですものね。
もう染が不可能なものばかりに見えます。
これはまさしくお宝。
大事に残すのは良いんですが、何かの形で公開して欲しいものです。
古典は宝。
とんぼ博物館を見学に行くのが夢。
お願いしますよ。
数が多いのと、今回は本棚動かしたりと、
オオゴトになっていますので、
やってもやっても…の気がしますー。
時々眺めてとまってしまうので、
よけいに時間もかかるし「一服」の回数が
ふえちゃうんですよ…いつ終わるのかしらん。
集め始めたときは、ただキレイな色柄…という感覚でしたが、
いわれてみれば、割と今はない柄が多いですねぇ。
近くまた、おもしろいものをアップの予定です。
いずれはまとめたいと思っているのですが…。