昨日の「月光仮面」の残りも伸子張りしたかったし、いつもどおり「はっちょみとこ」に仕事を置いて、
合間に、やっと緩んできた「ガチガチ雪」を、捨てたり…。
だいぶ減った雪のそばで伸子張り…の写真です。
鉢植えはスダレをかけておいたので、ほぼ大丈夫でしたが、プラのバケツが、割れました。
また袖分だけ残ってしまいましたが、身頃二枚分終了。
とりあえず「帯にするならこんな感じ?」と置いてみました。どっちがいいかなぁ。
バイクのほうが動きがあっていいかなと思ったのですが、作り帯ですからリバーシブルにして、
どっちの柄も使えるようにすればいいですね。
こちらは伸子張りの乾くのを待ちながら、解きかけたもの。
たぶん10年位前に購入した古着です。
シミもあり、特に裾のほうにダメージがあったのですが、柄が気に入って「袴下」にしようと…。
はい、例によって「思っていただけ」で、ずっとそのままでした。ただ、下はもうカットしてあります。
触ると古着特有のべたつき感もあったりしますので、とりあえず「洗いたい!」。
10年経ってますけど…まぁ柄は大きいけどモノトーンだし、いけるだろ…と思ってます。
アップするとこんな柄でして、こまかーい梅が、気に入ってます。
こういう小紋柄の着物が、今なかなかありません。
雪は一日だけでしたが、寒さは続いています。
今日は風もありませんでしたから、外での作業もそれほど寒くはありませんでしたが、
裏庭の雪はまだ溶けきっていません。ふきのとうの出具合がきになるところです。
今年はまだ降るかもと気象予報士さんが言ってました。とにかく厳冬ですねぇ。
春を待ちながら、ちょっとずつ動きましょう。
リバーシブルならその時の気分で
どちらでも結べるのでいいですね。
雪も木々に積もるぐらいなら綺麗で
いいですが、道路にまで積もると
色々支障が出て困りますね。
これ以上怪我をされないように気を
つけて下さいね。
可愛い柄なのに地色があくまでも渋い!というのが、ホント良いです~!!
梅咲き誇る小紋。
小紋って出番も多く、素敵ですよねぇ。
この色柄、とんぼさんにお似合いになりそうです!
もう、伸子張り始められたのですね。
月光仮面、懐かしいです。
直接見ていたかどうかは記憶にないのですが、
歌だけは良くおぼえています。
小学校の鼓笛隊で演奏しました。
素敵な帯になりそうですね。
扇と梅の小紋、落ち着いた色合いで素敵です。
10年間保管されていたとのこと。
そこで質問です。
最近手に入れた銘仙の羽織ですが、お袖の丸みにとても古い汚れがありました。
気になって直ぐに洗いたいのですが、
どうせ何年も経っているのなら、
時間にゆとりが出来てからでいいかなと思ったりもします。
時間がたった汚れは慌てて処理しなくっても大きな違いはありませんか?
それからもう一つ、「袴下」ってなんでしょうか?
分からないことばかりで、すみません。
こちらはこの冬まだ雪は積もりませんがとても寒いです。
雪は積もっても1~2回ですが、それだけに少しだけでも交通が麻痺します。
全く慣れていないので。。。。
すっかり長くなりました。
今年も宜しくお願いします。
そのうち羽織を新調したいと思っておりましたところ、こちらの先日の記事に、歴史も交えたたいへん興味深いお話があり、とても勉強になりました。感謝しています。
こちらに掲載の帯も楽しい作品ですね。白抜きの柄部分は、車やボトルのようなシルエットが可愛い上のデザインがぱっと目を引くように思いますが、月光仮面は下のもカッコいいですね。
小紋も華やかなのに清楚な静けさも感じられて、とても好感が持てます。花のほんのり薄ピンクや、扇の染疋田が凝っていますね。拝見している私も、リメイクが楽しみになりました。
また訪問させていただきますね。寒い日が続いていますので、ご自愛くださいませ。
ちょっと端正な場面では左、
はっちゃけ気分なら右・・・・って、月光仮面の帯で
真面目も何もないものと思いますが(^^;)
珍しく地味派手な小紋ですね。
世の中、派手目になっているので
今なら活躍できそうですね☆
私もバイク、好きですー。
リバーシブルにして、その日の気分…で
楽しめたらいいなと思っています。
なんだか来週また雪…なんていってるんですよ。
まだ電柱の根元とか、日の当たらない塀の横に
たっぷり残っていて、歩く人はタイヘンです。
もう懲りたので、ウチの右側、まだ残っていますが、
取りに行ってません。気をつけますっ!
この地色がアタリですよね。
汚れや傷をよけるのに、ちっと頭使いそうなのですが、
なんとか二本分、作りたいと思っています。
この小紋は好きなんですが、裾がねぇ、使えなかったんです。
くやちいっ!
今年もよろしくお願いします。
古い銘仙とのことですが、その汚れと古さによります。
いつごろ着いた、何の汚れなのか…。
食べ物系や油系は、年月たつと難しいです。
また、シミは古着の場合は取れないことのほうが多いです。
ただのホコリ汚れなら早いほうがいいし、
袖の丸みのようなところだと、汚れと色あせ混ぜ混ぜもあります。
どんな状態なのか、まずは解いて全体を見てみないと…
ですね。
「袴下」というのは、元々は男性が「馬乗り袴」、つまり足がちやんと二本入る袴、
これをはくときに、足捌きがいいように着た丈の短い着物です。
半間下については、過去記事がありますので、詠んでみてください。
どんな着物か、写真も載せてありますので。
http://blog.goo.ne.jp/tombo624/e/fbe15ff1d06e428f7c025faeff2064d8
はじめまして。コメントありがとうございます。
お役に立つことがあると、ほんとにうれしいです。
月光仮面は、閉めて歩いたらきっと「お歳」のひとだけ
「あらっ」というだろうなぁ、なーんて思っています。
今のコなら「ナントカライダー?」
小紋のほうは、全体はきれいなのに、裾だけが、
なんでやねん…の汚れでした。
なんとしてでも上だけでも着るっ、と思っています。
来週また雪だとか。
ほんとに寒い冬になりましたね。
ご自愛くださいまし。
どうしたって、両方楽しみたいですよねぇ。
これを締めたら、ちっと正義の味方っぽくなって、
ケータイしてて席譲らないにーちゃんなんかいたら、
キミっ!なーんてやっちゃうかも?
小紋はあまり着なくなりましたが、それでも着物としては「ほしい」がとまりません。